矢沢永吉のオリジナルアルバムで好きなのはどれ? 【人気投票実施中】

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 日本を代表するロックミュージシャンで、“永ちゃん”の愛称でも親しまれている矢沢永吉さん。伝説のロックバンド「キャロル」のボーカルとして一世を風靡し、ソロデビュー後も圧倒的な存在感でファンを魅了し続けています。

 長年にわたって精力的にライブを行っていることでも知られ、ライブ中のタオル投げや、白スーツをバシッと着こなす熱心なファンの姿もお馴染みですよね!

 そこで今回は「矢沢永吉のオリジナルアルバムで好きなのはどれ?」というテーマで人気投票を実施します。まずは、オリコンランキングTOP3の作品を紹介します。

画像は矢沢永吉公式Twitterアカウントより引用
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Don’t Wanna Stop

 1991年にリリースされたアルバムです。ドラマ『刑事貴族2』のエンディングテーマでイントロが印象的な「ラスト・シーン」や、アサヒビールのCMに使われた「夢の彼方」など全11曲が収録されています。オリコンランキングでは1位の作品です。

 タイトルは直訳すれば“止まりたくない”です。その通り、思わずリズムを刻んでしまうような前向きな楽曲が多く、聴き応えがあります。当時の矢沢永吉さんの、渋さと爽やかさが同居する声も魅力的ですね。

以下画像はAmazon.co.jpより引用
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the Name Is…

 1994年リリースのアルバム「the Name Is…」。収録曲は、「いつの日か」「センチメンタル・コースト」など全9曲です。オリコンランキングでは第2位。

 その中でも5曲目の「アリよさらば」は、矢沢さん自身が主演したドラマのテーマソングで、本作にはアルバムバージョンが収録されています。矢沢さんのドラマでの貴重な教員姿が、当時話題となりました。

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HEART

 1993年リリースのアルバムで、全11曲が収録されています。ロックの中にも、スローなナンバーも多く、いつもとはひと味違う矢沢さんを堪能できます。

 ドラマ「はだかの刑事」のテーマソングである「東京」、缶コーヒーのCMに使われた「心花(ときめき)よ」、シングルカットされた「黄昏に捨てて」などは、永ちゃんのカッコイイ歌声に聴き惚れること間違いなし! 一人の時間にじっくり聴きたい一枚です。

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その他

 日本のミュージックシーンの第一線で活躍し、2020年にはソロデビュー45周年を迎えた矢沢永吉さん。これまでに発表したアルバムは数多く、一番を絞り込むのはかなり大変かと思いますが、ぜひ投票よろしくお願いします。

 また、選択肢にない作品への投票は、「その他」を選んでいただき、コメント欄からタイトルを教えてください。さらに、アルバムを聴いていた時の思い出など、熱いコメントもお待ちしています!

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