吉川晃司のオリジナルアルバム、あなたが一番好きなのは? 【人気投票実施中】
1984年、代表曲「モニカ」でシングルデビューを果たしたロックシンガー・吉川晃司さん。同年、モニカが主題歌となった映画「すかんぴんウォーク」で俳優としてもデビューを飾ります。1988年には、ギターリストの布袋寅泰さんとロックユニット「COMPLEX」を組み、絶大な人気を博しました。
今回は「吉川晃司のオリジナルアルバムで、あなたが一番好きなのは?」というテーマで人気投票を実施します。まずは、数ある吉川さんのアルバムの中から代表的な3作品をご紹介します。
LUNATIC LION
1990年にCOMPLEXとしての活動が終了し、翌1991年に発表したアルバム、「LUNATIC LION」。久々のソロアルバムということで、当時注目を集めました。
COMPLEXでの経験を糧に、音楽への前向きさを感じる作品です。力強いギターの音に乗る吉川さんの生き生きとした歌声を堪能できる、全11曲が収録されています。
Shyness Overdrive
1992年にリリースしたアルバムで、ポップでキャッチーなヒット曲「ジェラシーを微笑みにかえて」をはじめ、全13曲が収録されています。
なかでも注目したい一曲が、切なさのこもったバラード「星の破片」です。この曲は亡き友へ捧げているようにも取れる歌詞が印象的であり、さまざまな考察が行われてきました。実際どのような意味があるのかは聞く人の受け取り方に委ねられています。
Cloudy Heart
吉川さんのアルバムの中でトップの売上を誇る、1994年発売の「Cloudy Heart」。大ヒットしたシングル「KISSに撃たれて眠りたい」や「VENUS~迷い子の未来」など12曲が収録されています。
ロックミュージシャンとしての生き様が表現されている本作は、今聴いても新鮮に感じる楽曲がズラリ! 吉川さんのロックで圧倒的なパワーを感じたい人におすすめの一枚です。
数多くの名盤の中でNo.1は?
これまでリリースしてきた吉川さんのアルバムの中で、あなたが一番好きなものへ投票をお願いします。投票対象に一番好きなものがない場合、「その他」を選んでいただき、コメントでアルバム名を教えてください。
それでは、みなさんの投票をお待ちしています!