るろうに剣心、武装錬金など「和月伸宏」連載作品で好きなのは?【人気投票実施中】
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『るろうに剣心』や『武装錬金』などの作品で知られる漫画家・和月伸宏さん。魅力的なストーリーやキャラクターを、シリアスとコミカルを兼ね備えた作風で描き出し、多くの読者に支持されてきました。
今回は、そんな和月伸宏さんの連載作品の人気投票を実施します。あなたが好きな作品を教えてください!
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
1994年から1999年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された作品。「るろ剣」の愛称で多くのファンに愛され、テレビアニメや劇場アニメ、実写映画や舞台など、さまざまなメディアミックス展開が行われました。
主人公は、幕末に多くの要人を暗殺して「人斬り抜刀斎」と恐れられた剣客・緋村剣心。明治維新後は「不殺(ころさず)」の誓いを立て、逆刃刀を手に全国を放浪していた彼が、さまざまな仲間や宿敵との出会いを通じて自分なりの生き方を探していく作品です。
GUN BLAZE WEST
2001年に『週刊少年ジャンプ』で連載されていた作品。アメリカ西部開拓時代を舞台に、ガンマンに憧れる主人公のビュー・バンズが、伝説の地「GUN BLAZE WEST」をめざす物語です。時代的に「るろ剣」とリンクしており、後述の「北海道編」の外伝などに、本作の登場人物をモデルとしたキャラクターが登場します。
武装錬金
2003年から2005年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された作品です。人食いの怪物ホムンクルスに襲われて命を落とした主人公・武藤カズキが、錬金術の力でよみがえり、錬金の戦士としてさまざまな戦いに身を投じます。アニメや小説、ドラマCDが展開されるなど、人気を集めました。
エンバーミング -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-
2007年から2015年にかけて『ジャンプSQ.』で連載された作品で、タイトルのエンバーミングとは「遺体衛生保全」の意味。19世紀のヨーロッパを舞台に、人造人間(フランケンシュタイン)をめぐる争いを描いており、ダークなストーリー展開が特徴です。
るろうに剣心 -キネマ版-
2012年から2013年にかけて『ジャンプSQ.』で連載されていた「るろ剣」のセルフリメイク作品です。ストーリーやキャラクターなどの設定にさまざまなアレンジが加えられており、原作とはまた違った魅力が楽しめます。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-
2017年から『ジャンプSQ.』で連載されている、「るろ剣」人誅編の後を描いた作品です。瀬田宗次郎や悠久山安慈、永倉新八など、かつて登場した懐かしのキャラクターも登場し、往年のファンを驚かせました。
まとめ
以上、6作品の紹介でした。投票は下のアンケートフォームからお願いします。またコメント欄から作品の感想もお待ちしています!