【バス旅】「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で一番好きな「マドンナ」は誰?【2023年版・人気投票実施中】

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 ローカル路線バスだけを乗り継いで指定された目的地をめざす、テレビ東京系のバラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(以下『バス旅』)。2007年から2017年まで全25回が放送され、2016年には劇場版も公開されました。番組終了以降はレギュラー陣が異なる「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」が放送されたほか、「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」などの派生企画もたびたび行われており、人気企画として親しまれています。

 そんな「バス旅」では、頼れるリーダーの「太川陽介」さん、誘惑に弱いけれどやるときはやる「蛭子能収」さんのレギュラー2人に加えて、「マドンナ」と呼ばれる女性ゲストが参加。彼女たちの個性が、毎回の番組に違った魅力を与えてくれていましたよね。

 そこで今回は、そんな「『バス旅』で一番好きなマドンナは?」というテーマの人気投票を実施します。あなたの印象に残っている「マドンナ」を教えてください! ここでは、Amazonプライム・ビデオの「シーズン1」でラインアップされている4人のマドンナについて紹介します。

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川上麻衣子

 「川上麻衣子」さんは第8回のマドンナで、京都の三条大橋から島根の出雲大社をめざして旅をしました。2日目を終わった時点で行程の半分にも届かなかったり、最終日も乗り継ぎがギリギリだったりと、最後までハラハラのバス旅でした。

 そんな旅の中、1日目は談笑する余裕があった川上さんも、2日目以降は歩いて県境越えをするなど、バス旅の過酷さを身をもって体験していきます。それでも、疲れて米子に泊まりたがる蛭子さんに、着いてから考えようと少しでも先をめざす姿勢を見せるなど、常に前向きでした。3日目に松江駅行きの最終バスを発見したファインプレーも印象的でしたね。

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芳本美代子

 第9回のマドンナは「芳本美代子」さん。島根の出雲から鹿児島の枕崎をめざす、九州縦断のバス旅に挑みました。旅は初日から天候に恵まれず、1日目が終わっても島根県を出られないなど前途多難。太川さんと蛭子さんが、今回は無理な気がすると漏らすほど、雲行きが怪しいスタートでした。

 以降も長距離のため方針を立てにくいという困難に見舞われ、2〜3日目は立て続けに夜10時まで移動する過酷な旅に。ですが、芳本さんのあふれ出るバイタリティやオヤジギャグに助けられ、旅は終始明るい雰囲気でした。

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遠藤久美子

 第10回では「遠藤久美子」さんがマドンナを務めています。徳島駅から四国全県を通って鳴門まで走る、四国1周のバス旅に挑みました。

 第10回は、とにかくバスが無く、乗り継ぎを探すのが大変だった回。初日は2本のバスに乗った後、いきなり約15キロを歩く過酷なスタートとなりました。3日目以降も乗り継ぎが上手くいかず、途中でタイムロスも発覚するなど、最後までヒヤヒヤの連続でしたね。そんな中でも、遠藤さんは明るいキャラクターや天然な反応で、レギュラー2人と視聴者を楽しませてくれました。

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加藤紀子

 「加藤紀子」さんは第12回のマドンナ。三重の松阪駅から長野の松本城をめざして旅をしました。

 旅は終始、複雑かつ綱渡りな乗り換えと徒歩が多く、加えて宿探しに難航したり、徒歩中に強烈な雷雨に見舞われたりとトラブル続発。ですが、加藤さんは持ち前の明るさとコントのような軽快なトークで、つらい旅も楽しんで乗り切りました。3日目には恵那行きのバス停を発見して旅を助けるなど、ファインプレーも見せました。

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「バス旅」のマドンナで一番好きなのは?

ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE [DVD]

太川陽介, 蛭子能収, 三船美佳, ナレーター: キートン山田
2,900円(11/16 09:20時点)
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 このほかにも旅をいろどる数々のマドンナが番組に登場し、視聴者を楽しませてくれました。あなたが最も印象に残っている、好きなマドンナは誰ですか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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