【関西在住者が選ぶ】「一番ワイルドなナンバープレート」ランキングTOP35! 第1位は「なにわ」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「一番ワイルドなナンバープレート」というテーマでアンケート調査を実施しました。
図柄入りなどカラフルなものも増えてきている中、関西在住者から最もワイルドだと支持を集めたのは、どのナンバープレートだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
【関西在住者が選ぶ】「一番ワイルドなナンバープレート」ランキング

第2位:富士山(山梨)

第2位は、得票率8.3%の「富士山(山梨)」でした。関東運輸局の山梨運輸支局が管轄しているナンバーで、富士吉田市、南都留郡(富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村)を対象に交付されています。
ご当地ナンバーとして、2008年から山梨県と静岡県の両県で交付が開始された富士山ナンバー。2018年には図柄入りのものも開始され、山梨県では葛飾北斎の浮世絵がテーマとして描かれています。
日本最古の歌集『万葉集』にも登場する、日本の象徴とも言える富士山。加えて、日本を代表する浮世絵師であり、最後は「画狂老人卍」と名乗った葛飾北斎の「凱風快晴」(赤富士)をモチーフとした図柄に、ワイルドなイメージを持った人も多かったのではないでしょうか。
第1位:なにわ

第1位は、得票率16.7%の「なにわ」でした。近畿運輸局の大阪運輸支局が管轄しているナンバーで、大阪府大阪市を対象に交付されています。1983年に大阪陸運事務所なにわ支所が開設され、交付が始まりました。
平仮名表記のナンバープレートは全国的に珍しく、「なにわ」「とちぎ」「つくば」「いわき」と4種類しかありません。「浪花節」という言葉や、大阪を舞台にした『ナニワ金融道』『ミナミの帝王』といった作品のイメージがあるため、関西在住者にはワイルドな印象が強いのかもしれません。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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