「日本レコード大賞」歴代大賞受賞曲で好きな曲は?【2023年版・人気投票実施中】
1959年から脈々と続く歴史があり、毎年優れた楽曲とアーティストに栄誉が贈られる「輝く!日本レコード大賞」。放送開始から現在までの間には、数々のヒット曲が大賞に選ばれました。歴代の大賞受賞曲を並べると、一度は聴いたことがある曲ばかりです。
今回ねとらぼ調査隊では、「日本レコード大賞」(以下、レコ大)で大賞を受賞した曲の人気投票を実施します! 好きな曲にぜひ一票を投じてくださいね。それでは、主な大賞受賞曲を3曲紹介していきます。
DESIRE -情熱-
1986年にリリースされた中森明菜さんの14枚目のシングルで、同年の第28回「レコ大」大賞を受賞。当時、この曲のヒットを知る人は、明菜さんの力強いボーカルと、妖艶かつ斬新な衣装、振り付けに驚き、釘付けになったのではないでしょうか。
この曲は、前年の「ミ・アモーレ[Meu amor e…]」に続いて「レコ大」2年連続大賞受賞を果たしており、まさに明菜さんの人気・実力を示す代表曲でもあります。
innocent world
1994年の第36回「レコ大」大賞受賞曲であり、同年にリリースされたMr.Childrenの5枚目のシングルです。前年の「CROSS ROAD」のスマッシュヒットで大ブレイクして人気を不動のものにし、満を持しての受賞となりました。
この曲のヒットおよび「レコ大」大賞受賞により、Mr.Childrenの過去の楽曲も注目されるようになります。また、後にリリースした「Tomorrow never knows」が自身最高売上げを達成する足掛かりにもなっています。
TSUNAMI
サザンオールスターズの44枚目のシングルで、2000年にリリース。第42回「レコ大」大賞受賞をした楽曲です。
美しいメロディやセンチメンタルな歌詞には世代を超えてファンが多く、1970年代から活躍する彼らが、広い世代に親しまれている理由の一つとなっています。
「日本レコード大賞」歴代大賞受賞曲で一番好きなのは?
その年に最も優秀であると評価された曲が受賞できる「レコ大」の大賞。歴代の受賞曲を見ると、時代の世相も表しており、当時の思い出を浮かべる人も多いかもしれません。投票の他、コメント欄から曲に対する感想などもお寄せください。それでは、以下のアンケートから投票をよろしくお願いします!