ライブの興行規模が大きかった「アーティスト」ランキングTOP30! 第1位は「EXILE」【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ぴあ総研は、2022年の「音楽ポップスの興行規模」に関するランキングを発表しました。なお「興行規模」とは、「公演回数×各開催会場の最大収容人数」を表しており、実際の動員数とは異なります。

 2022年におけるライブの興行規模が大きかったポップスアーティストは誰だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

(出典元:ぴあ「ぴあ総研、2022年音楽ポップス興行規模ランキングを公表。来日公演や収容率100%での大規模公演が続々再開」

advertisement

興行規模が大きかった「アーティスト」ランキング

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第2位:King & Prince

Life goes on / We are young (初回限定盤A)(DVD付)"

Life goes on / We are young (初回限定盤A)(DVD付)

King & Prince
250円(11/22 12:44時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第2位は「King & Prince」。2018年にシングル「シンデレラガール」でデビューを果たした、「キンプリ」の愛称で知られる5人組アイドルグループです。

 2022年の公演回数は42回、興行規模は91.4万人でした。来場者の年代は50代の23.6%が最も多く、次に40代(22.9%)、20代(15.8%)と続いています。

 2022年はグループ初となるドームツアー「King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜」と、4thアルバム「Made in」を引っ提げた「和×洋」をコンセプトとしたアリーナツアー「King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜」、2つのツアー公演を開催しました。

advertisement

第1位:EXILE

 第1位は「EXILE」でした。1999年に結成されたダンス&ボーカルグループで、ZOOの名曲をカバーした「Choo Choo TRAIN」や、「ただ…逢いたくて」「Rising Sun」など数々のヒット曲で知られています。

 2022年の公演回数は37回、興行規模は124.4万人で、2022年の興行規模では唯一100万人を突破したアーティストとなりました。来場者の年代は50代が29.2%と最も多く、次に40代(22%)、60代(16.1%)と続いています。

 2022年は、延期されていたアリーナツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」を開催。さらにドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”」も実施しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「音楽」のアクセスランキング