【50代が選ぶ】「日本一だと思うキーボードプレイヤー」ランキングTOP25! 第1位は「坂本龍一」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「日本一だと思うキーボードプレイヤー」というテーマでアンケートを実施しました。

 シンセサイザーなどの、鍵盤楽器を演奏する「キーボードプレイヤー」。バンドやユニットだけでなく、ソロで活躍しているプレイヤーも多く存在します。さっそく、50代に聞いた「日本一だと思うキーボードプレイヤー」のランキングを見ていきましょう。

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【50代が選ぶ】「日本一だと思うキーボードプレイヤー」ランキング

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第2位:小室哲哉

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 第2位にランクインしたのは「小室哲哉」さんでした。1983年に、宇都宮隆さん・木根尚登さんと「TM NETWORK(TMN)」を結成。小室さんはキーボードを担当し、数多くのヒット曲を生み出しました。

 小室さんは音楽プロデューサーとしても活躍し、TRFや安室奈美恵さん、華原朋美さんなどに楽曲を提供。自身も参加したglobeなど、J-POPに最先端のダンス・ミュージックを融合させたサウンドで一時代を築き上げます。

 多くの楽曲でシンセサイザーを使用し、ヤマハの名機「EOS」についてはイメージキャラクターを担当。テレビやコンサートなどで、キーボードプレイヤーとして多くのファンに感動を与えてきました。

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第1位:坂本龍一

 第1位は「坂本龍一」さんでした。1978年に「千のナイフ」でソロデビューした坂本さんは、「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」への参加で知名度を高めました。当時最先端だったシンセサイザーを駆使した「TECHNOPOLIS」「RYDEEN」などの名曲は、現在も多くの人から愛され続けています。

 坂本さんは、東京芸術大学大学院修士課程を修了した経歴を持ち、演奏技術も高くキーボードプレイヤーとして世界中から注目されています。映画「ラストエンペラー」ではアカデミー賞作曲賞を受賞するなど、日本を代表する作曲家として世界を舞台に活躍中です。

 2023年1月にはアルバム「12」を発売。2月12日には、音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」で「坂本龍一特集」が放送され話題を集めました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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