【九州・沖縄在住者が選ぶ】「お湯割りがおすすめの焼酎」ランキングTOP12! 第1位は「黒霧島」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州・沖縄在住者を対象に「お湯割りがおすすめの焼酎」というテーマでアンケート調査を実施しました。
各メーカーからさまざまな種類の焼酎が発売されている中、九州・沖縄在住者から「お湯割りがおすすめ」と支持されている焼酎は、なんだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
【九州・沖縄在住者が選ぶ】「お湯割りがおすすめの焼酎」ランキング

第2位:さつま白波

第2位は、得票率18.5%の「さつま白波」でした。
薩摩酒造の芋焼酎。鹿児島県産の焼酎づくりに適したさつまいも「コガネセンガン」と米こうじを原料に、薩摩に伝わる黒瀬杜氏から受け継いだ製法で仕込んだ本格薩摩焼酎です。しっかりした濃い甘さと、芋らしい香りが特徴で、地元の鹿児島はもとより全国にもファンの多い焼酎です。
公式サイトによると、冷めないように小さめのグラスに60~80度のお湯を注ぎ、さくら白波を同量程度ゆっくりと注ぐのがよいそうです。温度は42度前後が飲みごろで、ほっと落ち着くようなまろやかな味わいが楽しめます。
第1位:黒霧島

第1位は、得票率22.2%の「黒霧島」でした。
霧島酒造の芋焼酎。創業者の江夏吉助さんにより、初めて蔵出しされた焼酎は黒こうじ仕込みでした。創業当時の黒こうじ仕込みのルーツを受け継いだ本格芋焼酎で、トロッとしたあまみとキリッとした後切れが特長です。ジャンルを問わず、どんな料理でも引き立てる味わいの焼酎です。
霧島酒造の「焼酎のおいしい飲み方」では、まずグラスにお湯を入れてから、ゆっくりと焼酎を注ぐ方法をおすすめしています。焼酎はお湯よりも温度が低く、後から焼酎を注ぐことでグラスの底まで届き、よく混ざり合います。少し冷まし、人肌よりやや高い温度で飲むと、より甘みを強く感じるため、おいしくいただけます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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