【仮面ライダー】「平成ライダー」の中で必殺技が印象的な作品は?【人気投票実施中】
「仮面ライダー」といえば、いつの時代も人々の心を惹きつけてやまない特撮シリーズです。これまでに数々のシリーズが作られ、中でも、2000年に放送された「仮面ライダークウガ」から、2018年に放送された「仮面ライダージオウ」までのシリーズは「平成ライダー」と呼ばれています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「必殺技が印象的な『平成ライダー作品』は?」というテーマで人気投票を実施します! 「カッコよくて惚れ惚れする」「真似した」など、必殺技が特に好きな平成ライダー作品にご投票ください。まずは、選択肢の中から編集部がピックアップした3作品を紹介します。
仮面ライダー555
「仮面ライダー555」は仮面ライダーだけでなく怪人側にもスポットが当てられている作品で、重厚感のあるストーリーが高く評価されています。
主人公である仮面ライダーファイズの必殺技は、いわゆるライダーキックの「クリムゾンスマッシュ」や、ファイズショットを装着して繰り出すパンチ「グランインパクト」、エネルギー波で敵を拘束して斬る「スパークルカット」など。真っ赤な「フォトンブラッド」の表現がカッコいいですよね。
仮面ライダーカブト
「仮面ライダーカブト」は、破天荒で型破りな青年・天道総司を主人公とする作品です。天道が変身する仮面ライダーカブトの代表的な必殺技は、おなじみの「ライダーキック」。
ベルトに装着したカブトムシ型のメカ「カブトゼクター」のボタンを順番に押してから、カバー部分とツノの部分であるゼクターホーンを操作して繰り出します。タキオン粒子が流れ込んだ右足から放たれるキックは威力抜群で、地球外生命体「ワーム」を容赦なく粉砕しました。
仮面ライダーW
「仮面ライダーW」は2人で1人の仮面ライダーという斬新な設定で人気を博した作品。右半身と左半身の色が違うツートンカラーのデザインが目を引きます。また、「お前の罪を数えろ」という決めゼリフも話題になりました。
変身するスタイルは、ベルトに左右1本ずつ「ガイアメモリ」を差すというもので、基本フォームとなる「サイクロンジョーカー」の代表的な必殺技は「ジョーカーエクストリーム」。空中に舞い上がり、体を左右に分離して2連キックをお見舞いするという、度肝を抜く描写が採用されています。
「平成ライダー」で必殺技が一番好きな作品は?
「仮面ライダー」シリーズは、いつの時代も子どもたちを中心に世間をとりこにしてきた人気番組です。変身ポーズやかけ声を真似したという人も多いのではないでしょうか。平成ライダーの中で「必殺技が好き」と思うシリーズに、投票よろしくお願いします!
参考
- 平成ライダー(ピクシブ百科事典)
- 仮面ライダーファイズ | 仮面ライダー図鑑 | 東映
- 仮面ライダーファイズ(仮面ライダー555) / 必殺技紹介 | 仮面ライダーインフォメーション
- 仮面ライダーカブト(東映)
- カブト(仮面ライダー)(ピクシブ百科事典)
- 仮面ライダーW(東映)