アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のMSであなたが一番好きなのはどれ?【人気投票実施中】
ガンダムシリーズの1つである「機動戦士ガンダム サンダーボルト」。漫画を原作とし、アニメは第1シーズンが2015~16年に、第2シーズンが2017年にそれぞれ放送されました。宇宙世紀を舞台とした作品ではありますが、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」と同じく、「Another U.C」に分類される作品となっています。
そこで今回は、アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」で好きなMSの人気投票を実施します。特にお気に入りの機体があれば、ぜひ投票に参加してください。ここでは、代表的な3体のMSを紹介します。
フルアーマー・ガンダム
「フルアーマー・ガンダム」は、地球連邦軍のムーア同胞団に配備されたMSです。2連ビームライフルやロケット・ランチャー、大型ビーム砲など多様な装備を備えています。作中では、ジムを失った主人公のイオ・フレミングの搭乗機として活躍しました。
しかし、リビングデッド師団の切り札であるサイコ・ザクとの戦闘により大破。セイレーン機動艦隊によって回収され、一年戦争後も保管されていたものの、ダリル・ローレンツに奪取されました。その後、サイコ・ザクMk-Ⅱと組み合わされ、「核に次ぐ抑止力を持つMS」として生まれ変わります。
サイコ・ザク
MG 機動戦士ガンダム サンダーボルト 高機動型ザク “サイコ・ザク”Ver.Ka (GUNDAM THUNDERBOLT版) 1/100ス…
リビングデッド師団の切り札として実戦投入されたMS「サイコ・ザク」。正式名称は「リユース・P・デバイス装備高機動型ザク」ですが、名前が長すぎるため、パロウズ艦長によってサイコ・ザクの略称が付けられました。高機動型ザクIIを元に開発されています。
赤地にファッティなボディが特徴的ではあるものの、ロケットブースター類が充実していることもあり、高機動に加え高火力も実現しています。リユース・サイコ(P)・デバイスとは、パイロットの四肢を義肢化し、脳波を感知して機体を制御する技術のこと。そのため、パイロットに選ばれたダリル・ローレンツは残った右腕を切断することになります。
アトラスガンダム
「アトラスガンダム」は、一年戦争後に地球連邦軍が開発した機体です。ガンダムシリーズでは珍しく、追加装備なしで水中戦闘ができる水陸両用として開発されたガンダムです。
サブレッグやブレードシールド、ビーム・サーベル、レールガンなど装備面も充実。アニメ版では、ブレードシールドに内蔵されている「メデューサの矢」が新しく追加され、ゲル状の物質を使って敵機体の行動を阻害するシーンが描かれています。
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のMSで一番好きなのは?
選択肢には、アニメ公式サイトに掲載されている19体のMSを用意しています。もし、それ以外のモビルスーツに投票したいという人がいれば、その他を選択のうえコメント欄に機体名を書き入れてください。それでは、投票のほうをよろしくお願いします!
参考
- 機動戦士ガンダム サンダーボルト(Wikipedia)
- MECHANICAL(「機動戦士ガンダム サンダーボルト」公式サイト)
- フルアーマーガンダム(ピクシブ百科事典)
- サイコ・ザク(ピクシブ百科事典)
- アトラスガンダム(ピクシブ百科事典)