温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

　今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「九州のお風呂が良かったホテル」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「風呂」の評点をベースに作成。集計期間は2022年2月1日～2023年1月31日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

　それではさっそくランキングを見てみましょう！

（出典：じゃらんnet「九州／泊まって良かった（風呂）宿ランキング」）

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「九州のお風呂が良かったホテル」ランキング

第2位：A.T. ホテル博多（福岡県）

　第2位は「A.T. ホテル博多」でした。竹下駅から徒歩10分ほどのホテルで、マンションタイプの客室は自宅のようにくつろげる65平米とぜいたくな広さ。高層階からは九州新幹線の走る様子も眺められます。すべてのお部屋にオープンキッチンがあるため、本格的な料理に挑戦することもできますよ。広々としたバスルームも自慢です。経験豊富なスタッフが必要だと感じたレンタル品や売店の品ぞろえも充実の内容！　コンセプトの「かゆいところに手が届く」通り、“あったらいいな”をかなえてくれるホテルです。

第1位：森深き、名泉の宿 霧島ホテル（鹿児島県）

　第1位は「森深き、名泉の宿 霧島ホテル」でした。霧島温泉郷の1つ、硫黄谷温泉の湯を引くホテルです。魅力は何といっても迫力たっぷりの「硫黄谷庭園大浴場」。14もの泉源をもち、1日およそ1400万リットルという豊富な湯量をそのまま湯船に注いでいます。硫黄泉や明礬泉（みょうばんせん）など4つの泉質が楽しめるので、じっくり時間をかけて堪能したいものですね。宿泊棟は「高千穂館」「東館」「西館」の3タイプがあり、和室から洋室までバラエティ豊かな客室を誇ります。坂本龍馬ゆかりの宿としても知られ、館内では関連グッズの販売や資料の展示も実施。鹿児島の郷土料理も味わえますよ！

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