声優「大塚芳忠」が演じたテレビアニメキャラクターで一番好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
アニメや洋画の吹き替え、さらには報道番組でのナレーションなどでもおなじみの声優、大塚芳忠さん。渋く深みのある声を生かし、ニヒルな悪役から陽気なコメディリリーフ的なキャラクターまで、存在感のある幅広い役どころを演じています。
そこで今回は「大塚芳忠が演じたテレビアニメキャラクターで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたのお気に入りのキャラクターを、ぜひ教えてください!
それでは、芳忠さんが演じたテレビアニメのキャラクターから3人をピックアップして紹介します。
ヤザン・ゲーブル(機動戦士Zガンダム)
テレビアニメ「機動戦士Zガンダム」に登場するヤザン・ゲーブルは、主人公カミーユ・ビダンらと敵対する組織ティターンズに所属するパイロット。カミーユたちの前に大きな脅威として立ちはだかった、非常に好戦的で荒々しい野獣のような人物です。続編「機動戦士ガンダムZZ」の序盤にも登場し、前作とは打って変わり、コミカルなシーンも見せました。
自来也(NARUTO -ナルト-)
自来也は、テレビアニメ「NARUTO -ナルト-」に登場する主人公のうずまきナルトの師匠にあたり、伝説の三忍の1人。弟子に説いている酒・金・女を禁ずる「忍の三禁」を自身は守らず、小説『イチャイチャシリーズ』を執筆しています。しかし、いざという時に頼りになるキャラクターであり、四代目火影の波風ミナトやナルトなど弟子に対しての愛情は人一倍。芳忠さんの人情味あふれる演技が印象的です。
鱗滝左近次(鬼滅の刃)
テレビアニメ「鬼滅の刃」に登場する鱗滝左近次。鬼殺隊の隊士を育成する「育手」(そだて)であり、水柱である冨岡義勇や主人公である竈門炭治郎の師匠です。水の呼吸を操り、自身も水柱としての経験があります。いつも天狗のお面をかぶっているので、詳しい表情はわかりませんが、時には涙したり、炭治郎を厳しくいさめたり、竈門禰豆子をかわいがったりするなど、厳しくも優しい父親のような芳忠さんの演技が魅力的です。
大塚芳忠が演じたテレビアニメキャラクターで一番好きなのは?
芳忠さんが演じたテレビアニメのキャラクターから3人をピックアップして紹介しました。投票対象は大塚芳忠さんの公式プロフィールに記載されている出演履歴を中心に、芳忠さんが演じたテレビアニメのキャラクター26人となります。投票したいキャラクターが選択肢にいない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名とキャラクター名を教えてください。
他にも各キャラクターの好きなところや、印象に残っている芳忠さんの演技、セリフなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!