【スケバン刑事】歴代スケバン刑事とその仲間たちで一番好きなのはだれ?【アンケート実施中】
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1985年〜87年にかけてシリーズ3部作が放送された際、彼女たちが持つヨーヨーが爆発的に売れるなど、社会現象を巻き起こした不良ドラマの金字塔「スケバン刑事」。女子高生が重合金のヨーヨーを武器に悪と戦うという斬新な設定に魅了され、独特の口上を真似した人も多いのではないでしょうか?
そこで今回、ねとらぼ調査隊では、「歴代スケバン刑事とその仲間で誰が好き?」というアンケートを実施します。斉藤由貴さんや南野陽子さんを始め多くのアイドルたちが演じた中で一番好きなのは誰ですか? それでは、投票対象となる8人のキャラクターを紹介します。
麻宮サキ(演:斉藤由貴)
斉藤由貴さん演じる初代スケバン刑事。1985年に放送された「スケバン刑事」シリーズ第1弾の主人公です。決めゼリフは、「てめえら、許さねえ!」でした。当時、麻宮サキが使うヨーヨーに似せたおもちゃヨーヨーが流行。多くの子どもが遊んでいました。
五代陽子(演:南野陽子)
南野陽子さん演じる2代目スケバン刑事・麻宮サキ。1985年から1986年にかけて放送された「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の主人公です。本名は早乙女志織ですが、幼少期から五代陽子という偽名で呼ばれ、「鉄仮面」を付けて育てられたという設定に驚いた人も多いのでは? 決めゼリフは、「おまんら、許さんぜよ!」でした。
矢島雪乃(演:吉沢秋絵)
陽子を慕い、梁山高校に転校してきた財閥の総帥令嬢。古武道の達人で、袱紗(ご祝儀袋を包む布)や琴の爪、薙刀などを武器に戦います。
中村京子(演:相楽ハル子)
陽子と同じ梁山高校に通う女子高生。下町育ちの典型的な江戸っ子で、面倒見の良い姉御肌な人物です。「ビー玉のお京」の異名どおり、ビー玉を投げつけたり、ばらまいたりして戦います。
風間唯(演:浅香唯)
浅香唯さん演じる3代目スケバン刑事。1986年から1987年にかけて放送された「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」の主人公です。風間三姉妹の三女で、自称“九州にこの人ありと言われた大スケバン”。初代・2代目とは違ってヨーヨーの扱いに慣れていないらしく、誤って由真に当ててしまったこともありました。
風間 結花(演:大西結花)
風間三姉妹の長女。金属製の折鶴を武器に戦うため、「折鶴の結花」という異名を持っています。三姉妹の長女らしく、家事全般もできるしっかり者でした。
風間 由真(演:中村由真)
風間三姉妹の次女。リリアン棒(編み針)と糸を武器に戦うため、「リリアンの由真」という異名を持っています。妹の唯には強気、姉の結花には甘える次女らしいキャラクターでした。
4代目麻宮サキ(K)(演:松浦亜弥)
松浦亜弥さん演じる4代目スケバン刑事・麻宮サキ。2006年に公開された劇場映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」の主人公です。スパイ容疑で逮捕された母親を助けるため特命刑事「スケバン刑事」となりました。なお、本名は不明で「K」という表記のみ明かされています。また、作中で斉藤由貴さんが演じる母親も、かつて特命刑事として活動していたそうです。
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まとめ
ここまでもスケバン刑事シリーズに登場したメインキャラクター8人を紹介しました。1980年代、衝撃的な内容で話題をさらったスケバン刑事。原作の漫画も2000万部を超える大ヒットを記録しており、一時代を築いた作品と言えるでしょう。
コメント欄にはスケバン刑事の思い出や熱いメッセージなどもぜひお寄せください! それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。