高校の「女子バスケットボール部員」が多い都道府県ランキングTOP30! 1位は「東京都」【2022年11月版】

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 日本におけるプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」の盛り上がりや、NBAでの日本人選手の活躍などもあって、近年注目を集めている「バスケットボール」。高校でも定番の部活動として長年親しまれており、2022年11月時点で「全国高等学校体育連盟」に加盟しているバスケットボール部の数は、男子4258校、女子3727校となっています。

 そこで今回は、「全国高等学校体育連盟」が公開している「令和4年度(公財)全国高等学校体育連盟 加盟・登録状況」をもとに、「高校の女子バスケットボール部員が多い都道府県ランキング」を紹介します。

(出典元:令和4年度加盟登録状況|全国高等学校体育連盟

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高校生の「女子バスケットボール部員」が多い都道府県ランキング! 

画像:写真AC
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第2位:愛知県

 第2位は「愛知県」。女子バスケ部員数は3335人です。女子バスケ部がある高校は191校で、東京都、神奈川県、大阪府に次ぐ4位となっています。

 高校女子バスケの強豪として知られる「桜花学園高等学校」は、愛知県名古屋市にある学校。1999年以降、インターハイやウインターカップでは何度も優勝を果たしています。また、Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)所属の選手も多数輩出しており、名古屋を本拠地としている「トヨタ自動車アンテロープス」では、馬瓜ステファニー選手や平下愛佳選手、山本麻衣選手など、桜花学園出身の選手が活躍中です。

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第1位:東京都

 第1位は「東京都」でした。女子バスケ部員は5305人です。なお、女子バスケ部がある高校は358校で、男子バスケ部(352校)より6校多くなっています。

 東京都における女子バスケの強豪校といえば、インターハイやウインターカップに何度も出場してきた「東京成徳大学高等学校」や、古くからバスケが盛んな「明星学園高等学校」などが有名です。東京2020オリンピックにおいて、女子バスケの日本代表に選ばれたオコエ桃仁花選手は明星学園出身で、2022年よりギリシャのリーグに参戦しています。

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