高校生の「女子バレーボール部員」が多い都道府県ランキングTOP30! 1位は「東京都」【2022年11月時点】

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 全国高等学校体育連盟によると、全国の高校女子バレーボール部は3741校、部員数は5万5583人にのぼります。5万人を超える女子高校生がバレーボールに励むなかで、特にどの都道府県でバレーボールが盛んにおこなわれているのでしょうか。

 今回は、全国高等学校体育連盟が発表した「令和4年度(公財)全国高等学校体育連盟 加盟・登録状況」に基づいて、女子バレーボールの部員が多い都道府県TOP30を紹介します。

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高校生の「女子バレーボール部員」が多い都道府県ランキング

画像:写真AC
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第2位:愛知県

画像:写真AC

 第2位は愛知県でした。女子バレーボールがある高校は188校で、部員数は3777人です。

 愛知県を代表する女子バレーボール名門校は、「人間環境大学附属岡崎高等学校」「誠信高等学校」「豊橋中央高等学校」などです。近年は全国規模の大会で優勝できていない愛知県ですが、2020年・2021年の春高バレーではベスト8入りを果たしました。

 また東京オリンピックに出場した女子バレーボール日本代表の山田二千華選手は、愛知県の豊橋中央高校出身の選手です。

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第1位:東京都

 第1位は東京都でした。女子バレーボールがある高校は345校で、部員数は5094人です。

 東京都を代表する女子バレーボール名門校は、「下北沢成徳高等学校」「共栄学園高等学校」「八王子実践高等学校」などです。いずれも私立の3校はバレーボール部の強化に力を入れており、全国規模の大会で輝かしい成績を残しているほか、日本代表で活躍するような選手を多数輩出しています。

 直近の主要大会では、下北沢成徳高等学校が2016年・2017年に春高バレー連覇、2021年にインターハイ優勝、2018年・2019年に国体連覇の好成績を残しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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