漫画家「高橋留美子」作品で一番好きなのはどれ?【2023年版・人気投票実施中】
1978年のデビュー以来、「うる星やつら」「めぞん一刻」「犬夜叉」など数々の名作を世に送り出してきた、漫画家の高橋留美子さん。ラブコメからシリアスまで幅広い作品を発表しており、その独特な世界観は「るーみっくわーるど」と呼ばれ、多くのファンに親しまれています。
今回ねとらぼ調査隊では、そんな高橋留美子さんの作品の人気投票を実施します。ぜひあなたのお気に入りの作品に投票してください! まずは、代表的な3作品を紹介します。
うる星やつら
1978年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートした、高橋留美子さん初の連載作品。主人公の諸星あたるとヒロインの押しかけ女房・ラムを中心に繰り広げられるドタバタ劇が特徴のSFコメディーで、1981年にアニメ化されるなど、大きな人気を集めました。
2022年10月からは再びアニメ化され、現在もテレビや各種配信サイトで見ることができます。令和の今も幅広く愛されている作品といえるでしょう。
めぞん一刻
アパート「一刻館」に下宿する主人公の浪人生・五代裕作と、管理人の未亡人・音無響子の恋模様を中心に描いたラブコメ作品で、1980年から『ビッグコミックスピリッツ』で連載がスタートしました。
クセの強いキャラクターが次々登場し、コミカルなストーリーがテンポ良く進んでいくのが特徴。1980年代を代表する恋愛漫画として、高く評価されています。
らんま1/2
1987年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートし、アニメ化やゲーム化もされた人気作です。
水をかぶると女の子になってしまう主人公・早乙女乱馬をはじめ、個性あふれるキャラクターが織りなすドタバタ劇が展開されます。乱馬と許嫁の天道あかねが、時にケンカしながらも、その距離を縮めていく様子もいいですよね。
「高橋留美子」作品で一番好きなのは?
投票は下のアンケートフォームからお願いします。投票項目以外の作品が好きという人は「その他」を選んで、コメント欄から作品タイトルを教えてください。また作品の感想も、ぜひコメント欄にお寄せくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!