忙しい人にぴったりな時短家電「ロボット掃除機」の選び方! おすすめシリーズ&人気商品ランキングも紹介【2023年3月】
INDEX
- 家の掃除をぐっと楽に!「ロボット掃除機」の魅力とは?
- ロボット掃除機の選び方
- 各メーカーの代表アイテムをチェック!
- ショッピングサイトで販売中の「ロボット掃除機」をチェック
- 10位:Dreame(ドリームミー) D10 Plus
- 9位:Kyvol(キーボル) S31
- 8位:RAYCOP(レイコップ) ミズロボ RMR-100JPWH
- 7位:iRobot(アイロボット) ルンバ j7+ J755860
- 6位:エコジー ロボット掃除機
- 5位:Kyvol(キーボル) E31
- 4位:SwitchBot(スイッチボット) ロボット掃除機 S1
- 3位:Panasonic(パナソニック) RULOミニ MC-RSC10-W
- 2位:Kyvol(キーボル) E20
- 1位:Kyvol(キーボル) E30
「ロボット掃除機」とは、自動的に動いて掃除をするロボットのこと。ロボットクリーナーや掃除用ロボットなどとも呼ばれ、家庭からオフィス、公園など幅広いシーンで活躍しています。
本記事では「ロボット掃除機」の魅力や選び方、おすすめ商品を紹介していきます。
家の掃除をぐっと楽に!「ロボット掃除機」の魅力とは?
ロボット掃除機の魅力といえば、なんといっても掃除が楽になること。掃除の習慣がない場合でも、床や空気を清潔に保つことができるので、ホコリや毛髪などによって引き起こされる鼻炎や皮膚炎、気管支炎などの症状を防ぐのにも役立ちます。
ロボット掃除機の選び方
「吸引タイプ」か「拭き掃除タイプ」か
ロボット掃除機は大きく分けて2つのタイプがあります。1つは吸引タイプ。普段私たちが使っている掃除機のように、フローリングや畳に落ちているホコリなどを吸引してくれるタイプです。掃除機での吸引やホウキでの掃き掃除の代わりになりますよ。
もう1つは、雑巾がけやフロアモップの代わりになる拭き掃除タイプ。きれいなフローリングを保ちたい人におすすめです。また、吸引と拭き掃除を両方こなせる両用タイプもあります。
充電時間と連続使用時間を確認
ロボット掃除機を買う前にチェックしておきたいのが、充電時間と連続使用時間。部屋の広さによって稼働に必要な時間が変わるので、掃除したいエリアをカバーできるか確認しておきましょう。また、自動で充電台に戻る機能がついているものなら充電の手間を省けるので、比較ポイントの1つにしておくのがおすすめです。
スマートフォンと連携できるものや、段差を乗り越えられるものを選ぶと便利
最近のロボット掃除機は、「スマートフォン連携」による細かな設定や、「音声コントロール」によるリモートコントロール機能、「スケジュール機能」など便利な機能を備えたモデルも多く、ライフスタイルに合わせて使うことが可能。
また、カーペットなどの段差を乗り越えられる能力があると、掃除の幅やお部屋のレイアウトの幅がぐっと広まり、よりスマートにロボット掃除機を活用することができます。
各メーカーの代表アイテムをチェック!
ひと口にロボット掃除機といっても、メーカーやモデルによって特徴はさまざま。それぞれの特徴とお部屋との相性を照らし合わせて、相性の良いものを選ぶのがおすすめです。
iRobot(アイロボット)の「ルンバ」
「iRobot(アイロボット) ルンバ」は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ベッドフォードに本社を置く家庭用ロボット掃除機メーカー「アイロボット」の代表的なシリーズ。中でも「j7+」は豊富な機能を持った高機能モデルで、「自動ゴミ収集機」「障害物の回避」「部分清掃エリア/進入禁止エリアの設定」「スマートスピーカー対応」など幅広い機能を搭載しています。また、5部屋以上対応、最大60日分のゴミを収納できるダストボックスを備えており、広い部屋でもしっかり掃除してくれます。
Panasonic(パナソニック)の「RULO」
「Panasonic(パナソニック) RULO」は、日本の大手電機メーカー「パナソニック」が手掛ける家庭用ロボット掃除機。「ルーローの三角形状」に基づいた独自のフォルムが特徴で、ホコリがたまりやすい部屋の隅や壁際のゴミまでしっかりと吸引してくれます。小回りの利く「RULOミニ」は、エントリーモデルでありながら「落下防止」や「衝突防止」機能を備えており、最大稼動面積も約20畳と広々。ただ本体ダストボックスの容量は約0.15Lとやや控えめなので、こまめにゴミは捨てるようにしましょう。
パナソニック ロボット掃除機 お掃除ロボット コードレス ルーロミニ RULOミニ ホワイト MC-RSC10-W ハードフロア対応
ILIFE(アイライフ)の「V3s Max」
「ILIFE(アイライフ) V3s Max」は、1台で吸引による掃除と水拭きができる両用タイプのロボット掃除機。機能を豊富に搭載した上位モデルで、専用アプリに対応しており、さまざまな使い方が可能。パッケージ内容も豪華で、予備のフィルターや予備のサイドブラシ、リモコンの用の単4形乾電池2本も付いてくるので、買ってすぐに使用することができます。容量約0.6Lの本体ダストボックス、容量約1.0Lのダストバッグに対応しており、自動充電機能も備えているので、幅広いお部屋にマッチします。
ECOVACS(エコバックス)の「DEEBOT」
「ECOVACS(エコバックス) DEEBOT」は、1998年創業のロボット掃除機メーカー「エコバックス」の家庭用ロボット掃除機シリーズです。「N8+」は、1台で吸引による掃除と水拭きができる両用タイプで、カーペットを検出できるセンサーを搭載しており、幅広いシーンで使用可能。掃除が終わると、約2.5Lの大容量ダストボックスに自動でゴミを吸い上げてくれるので、ゴミ捨ての手間も少なくてらくちん。忙しい子育て家庭におすすめです。
ANKER(アンカー) Eufy RoboVac
「ANKER(アンカー) Eufy RoboVac」は、世界中で展開されているハードウェアブランド「アンカー」のスマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」の家庭用ロボット掃除機シリーズです。「15C」は、障害物や壁に当たることによって方向転換をする「バウンス」によるナビゲーションを採用。吸引による掃除や専用アプリ、音声コントロールに対応したモデルで、一人暮らしのお部屋にもおすすめです。
Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac 15C(ロボット掃除機)【BoostIQ搭載/アプリ対応/超薄型/強力吸引/静音設計/自動充電/落下防止/衝突防止】(ホワイト)
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ここまで「ロボット掃除機」のおすすめを紹介してきました。次のページでは「ロボット掃除機」の人気ランキングTOP10を掲載しています!
※ECサイト上の商品価格は、販売元の変更などによって変動することがあります。予めご了承ください。
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