【ユーミン】「松任谷由実」のオリジナルアルバムで好きな作品は?【2023年版・人気投票実施中】
「ユーミン」の愛称で知られる松任谷由実さんは、1972年に「荒井由実」としてデビュー。1976年に音楽プロデューサーである松任谷正隆さんと結婚して以降は、現在の名前で音楽活動を行っています。そんな松任谷さんはこれまでに、時代を彩った数々の名盤をリリースしてきました。
そこで今回は、一番好きな松任谷由実さんのオリジナルアルバムについての人気投票を実施します。あなたの思い出に強く残っているアルバムや、今もよく聞いているアルバムなどがあれば、ぜひ教えてください! まずはオリコンのアルバム売上ランキングから、オリジナルアルバムにおいてTOP3入りを果たした作品を紹介します。
天国のドア
1990年に発売された松任谷さん22枚目のアルバム「天国のドア」。リリースされるや否や爆発的に売り上げを伸ばし、「第5回 日本ゴールドディスク大賞」の大賞を獲得しています。
全10曲で、カルロス・トシキ&オメガトライブに提供した「時はかげろう」のセルフカバーや、CMソングとして使われた「満月のフォーチュン」「Man In the Moon」などを収録。また、松任谷さんの楽曲をドラマ化した1991年放送のテレビドラマ「ルージュの伝言」において、テーマになった曲もあります。
DAWN PURPLE
「DAWN PURPLE」は、「天国のドア」に続いて1991年に発売された23枚目のアルバムです。1992年の「第34回 日本レコード大賞」でポップス・ロック部門の優秀アルバム賞を受賞するなど、こちらもヒット作となりました。
収録曲には、NHKのアルベールビル冬季オリンピック中継のテーマソング「Happy Birthday to You〜ヴィーナスの誕生」や、キリンラガービールのCMタイアップ曲「DAWN PURPLE」「情熱に届かない〜Don’t Let Me Go」などがあります。
THE DANCING SUN
26枚目のアルバムとして1994年にリリースされた「THE DANCING SUN」。テレビドラマのタイアップ曲やCMソングなど、幅広い世代の人が耳にした名曲を複数収録しています。セールス面では、ダブルミリオンを達成しました。
松任谷さんの代表作のひとつである「春よ、来い」が収録されており、アルバムバージョンとしてアレンジが加えられています。その他にも「Hello, my friend」「砂の惑星」などヒット曲が満載で、ファンにとって密度の濃い1枚ではないでしょうか。
「松任谷由実」のオリジナルアルバムで一番好きなのは?
以上、松任谷さんのオリジナルアルバムから、3枚を紹介しました。今回の投票対象となるのは、松任谷さんの公式サイトで「オリジナルアルバム」として紹介されている全39枚です。その中で、あなたが最も好きな1枚にぜひ投票してください! 好きなポイントや思い出などのコメントと共に、アンケートへのご協力よろしくお願いします。