「ボンズ」のオリジナルアニメで一番好きな作品は?【2023年版・人気投票実施中】
「ボンズ」は、サンライズ第2スタジオ出身の南雅彦さんが代表を務めるアニメ制作会社です。「鋼の錬金術師」や「僕のヒーローアカデミア」といった漫画原作のアニメも多数手がけていますが、ボンズならではのオリジナル作品も大人気です。
そこで今回は「ボンズのオリジナルアニメで一番好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。皆さんのイチオシの作品をぜひ教えてください! それでは、ボンズが手掛けたオリジナルアニメから3作品を紹介します。
交響詩篇エウレカセブン
「交響詩篇エウレカセブン」は、2005年4月から2006年4月にかけて放送されたボンズのオリジナルアニメ作品です。バンダイとボンズによるメディアミックスプロジェクト「Project EUREKA」の一環として制作され、ゲームソフトやコミックなども発表されました。
2017年からはリブート作品が劇場三部作として公開されており、2021年夏の「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」をもって完結となりました。
ロボットが登場するSF作品でありつつ、主人公のレントンとヒロインのエウレカによる初々しい恋、そして2人の成長にも焦点を当てた物語となっています。
STAR DRIVER 輝きのタクト
「STAR DRIVER 輝きのタクト」は、2010年10月から翌年4月にかけて放送されたボンズのオリジナルアニメ作品です。
ロボットSFアニメと学園要素を取り入れた「学園ロボットもの」は、まさに新境地と言えるでしょう。「スタドラ」の略称で親しまれた作品で、コミカライズ版や劇場版も展開されました。「綺羅星!」をマネした人も多いはず。
スペース☆ダンディ
「スペース☆ダンディ」は、2014年にシーズン1・2が放送されたボンズのオリジナルアニメ作品です。宇宙を舞台に繰り広げられるSFアクションで、メタフィクションを含んだコメディ要素が強く、新たなボンズファンを獲得しました。
1話完結の形を取っており、脚本には大川内一楼さんやうえのきみこさん、湯浅政明さん、芥川賞を受賞した円城塔さんなど超豪華なスタッフが起用されています。「スペース☆ダンディバンド」名義で発表された数々の楽曲も、本格的なものばかりでしたね!
「ボンズ」のオリジナルアニメで一番好きな作品は?
ボンズが手掛けたオリジナルアニメから3作品を紹介しました。投票対象はボンズのオリジナルアニメ17作品となりますが、好きな作品が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは、みなさんの投票をお待ちしています!