【ファミリーが選ぶ】「住みたい街(駅)ランキング」TOP30! 第1位は「西宮北口」【2023年最新調査結果】

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 リクルートは、関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に居住している人を対象に住みたい街を調査し、その結果を「みんなが選んだ住みたい街ランキング2023 関西版」として発表しました。

 今回はその中から、ファミリー(夫婦+子ども)が選ぶ「住みたい街(駅)ランキング」を紹介します。さっそく見ていきましょう。

(出典元:SUUMO住みたい街ランキング2023 関西版

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調査概要

調査期間スクリーニング調査:2022年10月28日~11月22日
本調査:2022年11月14日〜11月28日
有効回答数 スクリーニング調査(回収数):6万7001人
本調査:4600人
質問【ファミリー(夫婦+子ども)世帯が選ぶ】「住みたい街(駅)ランキング」
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第2位:梅田

画像:写真AC

 第2位は「梅田」で、2018年から6年連続の2位を獲得しています。西日本最大のターミナル駅として知られ、JR線やOsaka Metroなど多くの鉄道路線が乗り入れている梅田。周辺には阪急百貨店や阪神百貨店といった百貨店や、ファッションビル、家電量販店などが多く立地しています。また多くのオフィスも集まっていることから、西日本最大のオフィス街としても有名です。

 駅の地下は地下通路でつながっており、その複雑さから「ダンジョン」とも呼ばれるほど。しかし、雨の日も傘の心配がない地下通路は、ファミリーにとって便利なものといえそうです。

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第1位:西宮北口

画像:PIXTA
画像:PIXTA

 第1位は「西宮北口」でした。阪急神戸本線と阪急今津線が乗り入れ、神戸三宮駅と大阪梅田駅にほぼ同じ時間で行くことができるので、通勤や通学、買い物に非常に便利なエリアです。阪急西宮ガーデンズやアクタ西宮といったショッピングセンターもあるため、駅周辺で多くの買い物を済ませることができるのもうれしいですね。

 阪急電鉄はバリアフリー化されている駅が98パーセントに達しています。また、ベビーカーで駅構内を移動する際のルートについて、電話で問い合わせることもできます。あらかじめ確認しておくことで、子ども連れでも安心して出かけることができそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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