【首都圏版】「借りて住んだ街(自治体)の住みここち」ランキングTOP30! 1位は「東京都中央区」【2022年最新調査結果】

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 大東建託が、首都圏エリア在住者を対象としたアンケートを基に、「借りて住んだ街(自治体)ランキング2022<首都圏版>」を発表しました。調査対象は、首都圏居住の20歳以上の男女で、ランキングには2019年から2022年までの回答を累積したデータを使用。回答者数が50人以上となった自治体をランキング対象としています。

 首都圏在住者から人気を集めたのはどの自治体だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見てみましょう!

(出典元:大東建託「借りて住んだ街(自治体)の住みここちランキング2022<首都圏版>」

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調査概要

調査期間2022年調査:3月8日(火)~3月29日(火)
2021年調査:3月17日(水)~3月30日(火)
2020年調査:3月17日(火)~4月3日(金)
2019年調査:3月26日(火)~4月8日(月)
調査対象首都圏居住の20歳以上の男女
有効回答数 10万5523人
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第2位:東京都文京区

 第2位には「東京都文京区」がランクイン。評価の全8因子(生活利便性、交通利便性、行政サービス、静かさ、治安、親しみやすさ、物価、家賃、自然観光、防災)のうち、「行政サービス」「親しみやすさ」で1位、「交通利便性」で3位、「防災」で4位の高い評価を得ました。

 東京大学(本郷キャンパス)をはじめ、有名大学が点在する文教地区である文京区。学校や図書館といった公共の教育施設や子育て支援関連施設、公園などが豊富であることから、ファミリー層からも人気を集めています。都心3区(千代田・中央・港)に隣接していながら、区内の多くのエリアが閑静な住宅街であることも大きな特徴です。昔ながらの商店街など、下町情緒が残っている点も魅力ですね。

 そんな文京区の家賃相場は1R~1Kで10万円、1LDKで14万円ほどに設定されています。区のほとんどが山手線の内側にあるため、都内のどこへ行くにもアクセスは抜群。また東京23区内でも治安の良さがトップクラスである点など、学生の一人暮らしにもファミリー層にも最適な街だと言えるでしょう。

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第1位:東京都中央区

 そして第1位は「東京都中央区」でした。昨年2位だったところ、今年はついにトップになりました。全8因子のうち「交通利便性」で1位、「生活利便性」「親しみやすさ」で2位の高い評価を得ています。

 千代田区や港区とともに「東京都心」「都心3区」と称される、東京の中心的存在の中央区。都内屈指のビジネス街「日本橋」「八重洲」「京橋」や、高級ブランドが軒を連ねる「銀座」、歴史ある「築地」「月島」など、エリアごとにさまざまな表情を見せてくれる街です。商業やビジネスエリアだけでなく、近年は居住エリアの環境整備・拡充が進んでおり、各種手当・助成や子育てサポートなど、行政サービスの充実ぶりにも注目が高まってきました。

 そんな中央区の家賃相場は1R~1Kで11万円、1LDKで13~14万円ほど。区内には東京メトロ6路線、都営地下鉄3路線、JR2路線が走っているため、交通利便性の高さは国内トップクラス。どこへでも気軽にアクセスできる便利さは、中央区に住む最大のメリットと言えそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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