【NHKアニメ】1990年代に放送されたNHKのアニメで一番好きなのはどの作品?【2023年版・人気投票実施中】
1960年にアニメ『新しい動画 3つのはなし』を放送したNHKは、これまでに多くのアニメ作品を放送してきました。作品は2000年以降に数が一気に増えましたが、そのひとつ前の世代である90年代も名作ぞろいです。
そこで今回は、「一番好きな90年代のNHKアニメはどの作品?」というアンケートを実施します。あなたが最も印象的だったと思う作品に投票してください。それでは、90年代に放送を開始したNHKアニメから3作品を紹介します!
ふしぎの海のナディア
1990年~1991年に放映された「ふしぎの海のナディア」。SF小説『海底二万里』を原案とした冒険活劇です。総監督を庵野秀明さんが務め、キャラクターデザインは貞本義行さん、音楽担当に鷺巣詩郎さんなど、後に「新世紀エヴァンゲリオン」を発表するスタッフ陣が制作した作品として知られています。
忍たま乱太郎
第21話/第22話 ピンチ!食堂のおばちゃん/一年い組の社会見学
「忍たま乱太郎」は、尼子騒兵衛さんのギャグ漫画『落第忍者乱太郎』を原作とするNHKアニメ。1993年の放送開始以来「忍たま」の略称で親しまれ、現在も放送されている長寿番組です。戦国時代を舞台に、忍術学校に通う乱太郎・きり丸・しんべヱらがドタバタ劇を繰り広げる、子どもから大人まで楽しめるギャグアニメです。
カードキャプターさくら
90年代のラストを飾るNHKアニメ「カードキャプターさくら」は、1998年から1999年にかけて第1作が放送されました。小学4年生のさくらが、クロウカードの回収に奔走するというストーリー。登場人物の髪形やコスチュームは、原作の女性漫画家集団「CLAMP」が、毎回アニメ用にデザインしていました。その後、第2シーズンとなる「さくらカード編」や2018年の「クリアカード編」など、今日に至るまで根強い人気を博しています。
1990年代に放送されたNHKのアニメで一番好きなのは?
ここまで、90年代に放送がスタートしたNHKアニメ3作品を紹介しました。このほかにも、藤子・F・不二雄さん原作の「ポコニャン!」や、当時としては珍しかったハイビジョン制作のアニメ作品「ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年」など、懐かしのアニメがたくさんありますね。
下のアンケート欄から、ぜひあなたの好きな作品に投票してください。また、各作品の思い出や好きなポイントなども、コメント欄に寄せていただけると幸いです。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!
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