「2000年代の月9ドラマ」で主役もしくはヒロインを演じた女性俳優で好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
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毎週放送される連続ドラマはテレビ局にとって看板番組の1つです。新作が発表される度に誰がどんな役を演じるかにも注目が集まり、ドラマがヒットしたことで全国区の人気を獲得する人も少なくありません。
そこで今回はフジテレビの「月9ドラマ」に絞り、「『2000年代の月9ドラマ』で主役もしくはヒロインを演じた女性俳優で好きなのは?」というアンケートを実施します。2000年代に月9の主役やヒロインを演じた女性俳優の中で、あなたが好きな人を教えてください!
それでは、2000年代に月9で主役もしくはヒロインを演じた女性俳優から3人を紹介します。
松嶋菜々子(やまとなでしこ)
2000年放送の「やまとなでしこ」で主役の神野桜子を演じた、松嶋菜々子さん。客室乗務員として働く桜子は誰もが振り向くような美貌の持ち主ですが、幼少期に貧しい生活を送っていたことから、とにかくお金に執着。お金持ち男性と結婚する玉の輿を狙っています。
そんな桜子に一目ぼれをするのが、堤真一さんが演じる魚屋の中原欧介。欧介を大金持ちと勘違いする桜子と、本当のことを告げられない欧介との関係に、日本中の視聴者が夢中になりました。
今も語り継がれるラブコメディの傑作であり、松嶋菜々子さんのかわいらしさや演技力がなければ成り立たなかった作品だといえるでしょう。
松たか子(HERO、いつもふたりで)
2001年放送の「HERO」や、2003年放送の「いつもふたりで」に出演した、松たか子さん。木村拓哉さんが風変わりな検事・久利生公平を演じた「HERO」では、久利生の検察事務官である雨宮舞子を演じました。事件解決に向けて奮闘する名コンビぶりが魅力的でしたよね。「HERO」は大ヒットを記録し、2006年にスペシャルドラマが放送されたほか、2014年には続編も制作されています。
また、幼なじみの男女の関係をテーマにした「いつもふたりで」では、小説家志望の女性を演じました。松たか子さんも月9ドラマを語るのに欠かせない女性俳優の1人ですよね。
北川景子(太陽と海の教室、ブザー・ビート 〜崖っぷちのヒーロー〜)
2008年放送の「太陽と海の教室」や、2009年放送の「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」に出演した、北川景子さん。「太陽と海の教室」は、織田裕二さんが熱血で個性的な高校教師を演じた学園ドラマで、北川さんは仕事に対してやる気のない新米教師という役どころでした。
一方でバスケをテーマにした「ブザー・ビート」では、プロのバイオリニストを目指す女性の役で出演。明るく前向きな役で、はつらつとした姿が魅力的でしたよね。
「2000年代の月9ドラマ」で主役もしくはヒロインを演じた女性俳優で好きなのは?
2000年代に月9で主役もしくはヒロインを演じた女性俳優から3人を紹介しました。投票対象は29人の俳優となりますが、投票したい俳優が選択肢にいない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで俳優の名前を教えてください。
それでは下のアンケートから、ご投票お待ちしています!