【70代以上が選ぶ】一番面白いと思う「笑点メンバー」ランキングTOP8! 第1位は「林家たい平」【2023年最新調査結果】

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 1966年の放送開始以来、幅広い世代から愛されている長寿番組の「笑点」。大喜利のコーナーでは個性豊かな落語家たちが出演しており、お茶の間に笑いを届けています。

 そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代以上の男女を対象に「一番面白いと思う笑点メンバーは?」というアンケート調査を実施。それぞれが魅力的なメンバーがそろっているなかで、70代以上の人から「面白い」と思われているメンバーは誰なのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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【70代以上が選ぶ】一番面白いと思う「笑点メンバー」ランキング

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第2位:林家木久扇

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 第2位は、得票率20%の「林家木久扇」さん。1969年11月からレギュラーメンバーとして出演しており、2023年3月時点では笑点の最古参メンバーです。大喜利のコーナーではダジャレやとぼけたキャラクターで客席を沸かせており、その天然ぶりは他の出演者にイジられることも。いつでも朗らかで元気いっぱいなこともあり、愛されキャラとして多くの人に親しまれています。

 落語家として長いキャリアを持つ木久扇さんは、 ラーメン好きの一面でも知られており、自身の名を冠した「木久蔵ラーメン」がたびたびネタにされることでもおなじみ。また2019年には、YouTubeチャンネル「KIKUKIN TV」を開設するなど、新しい分野への挑戦にも意欲を見せています。

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第1位:林家たい平

 第1位は、得票率23.6%の「林家たい平」さんでした。2004年12月から師匠の「林家こん平」さんの代理として出演を続けたのち、2006年5月に番組40周年を記念して正式なメンバー入りを果たしました。大喜利では三遊亭小遊三さんとそれぞれの出身地を茶化しあったり、時に世相を鋭く切り取ったりと、オールラウンドに活躍を続けています。

 そんなたい平さんは、2016年の「24時間テレビ」でチャリティーマラソンのランナーに挑戦したことでも知られています。マラソンランナーを務めることは「笑点」の番組内で発表され、師匠や番組共演者を思い涙ぐみながらもたい平さんが決意を述べる場面は、多くの人に感動を与えたことでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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