宇都宮に設置された“ギョーザ街灯”に「かわいい」「どうでも良すぎて笑ってしまった」ほっこりする声が相次ぐ

　3月24日、宇都宮市に設置されたギョーザの街灯が話題となり、Twitterでトレンド入りしました。

　話題の火付け役となったのは、NHKニュースが投稿した動画付きのツイート。動画では設置最中のギョーザ街灯や、ギョーザ街灯をバックに写真を撮影するカップルの姿などが映されており、ほっこりするニュースとして話題を呼んでいます。

ネットではポジティブな反応が圧倒的

　 3月24日13時ごろから話題となり、ピークとなる17時には1時間あたり1200件のツイートが投稿されました。また、3月24日から3月25日にかけての2日間だけで、1万3000件を超えるツイートが投稿される盛り上がりを見せています。

ギョーザ街灯を「かわいい」と思う声

　ポジティブな反応では、ギョーザ街灯を「かわいい」と思う声が大多数でした。中には「かわいい。見に行きたい。もはや欲しい」と、かわいいを通り越して欲しいという人も。

　他にも「こういうの好き。可愛い。お土産としてクリップ式の小型ブックライトもあったらいいな」といった、グッズ化を望む声も見られました。

「どうでも良すぎて笑ってしまった」平和なニュースにほっこり

　特に注目を詰めていたのは「全世界がコロナの蔓延に揺れるなかでの宇都宮の『ギョーザ街灯設置』のニュース、どうでも良すぎて笑ってしまった」というツイート。3月26日の時点では、5万近くの“いいね”数を得ています。

　暗いニュースが多い最中に、かわいらしいニュースが話題となったことで「この時期こんな事がニュースになるなんて平和やな栃木ｗ」など、ほっこりとしてしまったという人が多いようです。

ギョーザ街灯がある餃子通りの写真が投稿される

　Twitterでは、実際にギョーザ街灯を見たユーザーから、さまざまな写真が投稿されています。

　ギョーザ街灯が設置されている宇都宮の「餃子通り」では、電柱に貼り付けられた餃子の食品サンプルや、一面に餃子のシルエットが描かれたマンホールなども設置されているようです。

調査概要

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