【都民が選ぶ】「卒業生のつながりが強いと思う大学」ランキングTOP16! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京在住者を対象に「卒業生のつながりが強いと思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 数々の大学がある中、東京在住者から、「卒業生のつながりが強い」と思われているのは、どの大学だったのしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【都民が選ぶ】「卒業生のつながりが強いと思う大学」ランキングTOP16!

画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

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 第2位は、得票率24.8%の「早稲田大学」でした。

 東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に設立された「東京専門学校」を前身とする私立大学で、1920年に大学として設置されました。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とし、人間性を持った「地球市民」ともいえる世界的に活躍する人材の育成に注力しています。

 早稲田大学の卒業生は、卒業と同時に「早稲田大学校友会」の会員となります。2022年4月時点での会員数は約67万人。同校友会に届け出を行い活動している団体「登録稲門会」は、2023年3月現在、1300以上あり、世界各地でさまざまな活動が行われています。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率32.5%の「慶應義塾大学」でした。

 東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年に福沢諭吉が開いた「蘭学塾」を起源とする私立大学で、1920年に大学として設置されました。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」が大学の基本精神。さらに「科学的な姿勢」や「気品」などもその理念としています。

 慶應義塾大学では、在学生は「塾生」、卒業生は「塾員」と呼ばれ、卒業後も多くの塾員同士でのつながりが大切にされています。塾員の交流の場である「三田会」は、2022年6月時点で国内では約800、海外では現在約75が活動。後輩学生のサポートも含め、さまざまな取り組みを行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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