「爆風スランプ」のシングル曲で一番好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
1984年にメジャーデビューを果たした「爆風スランプ」は、日本の音楽シーンに大きな影響を与えたグループです。惜しまれつつ1999年に活動を休止しましたが、活動中に数々の楽曲を世に送り出しました。
今回は、そんな爆風スランプで一番好きなシングル曲のアンケートを実施します。あながた最も気に入っている曲にぜひ投票してください! まずは、爆風スランプのシングルから3曲をピックアップして紹介します。
Runner
「Runner」は1988年に発売された、爆風スランプの12枚目のシングル曲。爆風スランプを代表する曲の1つで、この曲を最後に脱退が決まっていたメンバーのために作られました。作詞を担当したサンプラザ中野さん(現・サンプラザ中野くん)のパワフルな歌声が印象的で、今では定番の応援ソングにもなっています。
大きな玉ねぎの下で
「大きな玉ねぎの下で」は15枚目のシングルとして、1989年に発売されました。1985年にリリースされた2枚目のアルバム「しあわせ」に収録されていた曲のリメイクです。切ないラブソングですが、そもそもは初の武道館ライブの際に、満員にならなかったときの言い訳ソングとして作った曲なのだそうです。
旅人よ 〜The Longest Journey
1996年に発売された「旅人よ 〜The Longest Journey」は、29枚目のシングル曲。日本テレビ系のバラエティ番組「進め!電波少年」の企画「猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」の応援歌として作られ、オリコン8位を獲得、約50万枚を売り上げるヒットを記録しました。前を向かって進む人の背中を力強く押してくれる名曲です。
「爆風スランプ」のシングル曲で一番好きなのは?
爆風スランプのシングルから3曲をピックアップして紹介しました。投票対象は35曲のシングル表題曲となりますが、好きな曲が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!