【北日本在住の男性が選ぶ】「北日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキングTOP10! 1位は「北海道大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北日本在住の男性を対象に「北日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 北日本在住の男性から、「北日本の地域社会に貢献している」と思われているのは、どの国立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、本記事では気象庁の予報区分を参考に、北日本の区分を設定しています。

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【北日本の男性が選ぶ】「北日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:東北大学

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 第2位は、得票率25.9%の「東北大学」でした。

 宮城県仙台市に本部を置く東北大学は、1907年に東北帝国大学として創立された国立大学です。建学以来の伝統である「研究第一」と「門戸開放」を大学の理念、「指導的人材の養成」を教育理念として掲げ、豊かな教養や人間性、行動力、グローバルな視野を持ち、さまざまな分野で指導的な役割を果たす人材の育成に取り組んでいます。

 そんな東北大学は、東北地区の国立大学と新潟大学からなる「東北創成国立大学アライアンス」に参加。それぞれの持つ個性や特色を生かし、東北地域の課題を解決するべく各種シンポジウムを開催するなどといった活動を行っていることも、選ばれた理由の一つかもしれません。

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第1位:北海道大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率29.3%の「北海道大学」でした。

 北海道札幌市に本部を置く北海道大学は、1876年に設立された「札幌農学校」を前身とする国立大学です。「フロンティア精神」「国際性の涵養」「全人教育」「実学の重視」を基本理念に掲げ、豊かな人間性や高い知性を持つ人材の育成や、グローバルに活躍できる人材の育成に注力しています。

 北海道大学では社会貢献活動の一環として、地方議員や地方公務員を対象としたサマースクールを開催。カーボンニュートラルや新型コロナ下における地域経営などをテーマに掲げ、SDGs達成のために活動を行っています。そのほか、地域や自治体との協働にも力を入れていていることなどから、多くの人に選ばれたのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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