「TBSナショナル劇場の水戸黄門」で好きな助さん役ランキングTOP7! 1位は「里見浩太朗」【2023年最新投票結果】

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 かつてTBSの「ナショナル劇場」で放送されていた国民的時代劇「水戸黄門」は、水戸黄門(水戸光圀)が世直しのために日本中を旅するというストーリー。「この紋所が目に入らぬか!」というセリフでおなじみですよね。そんな水戸黄門に登場する“助さん”こと「佐々木助三郎」は、ムードメーカーながら高い剣の実力を持つ、ご老公のお供のひとり。相棒の“格さん”こと渥美格之進とともに、多くの人に愛されています。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年3月19日から3月25日まで「TBSナショナル劇場『水戸黄門』で好きな助さん役は?」という人気投票を実施していました。

 今回のアンケートでは、合計2635票もの投票をいただきました。たくさんの投票、ありがとうございます! さまざまな俳優が助さんを演じてきた中で、誰が人気を集めていたのか、さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年3月19日 ~ 3月25日
有効回答数 2635票
質問TBSナショナル劇場『水戸黄門』で好きな助さん役は?
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第2位:あおい輝彦

 第2位は「あおい輝彦」さん。全体の33.7%にあたる888票を獲得しました。

 3代目となるあおいさんは、第18部~第28部(1988年9月~2000年11月)の約12年にわたって助さんを演じました。あおいさんの助さんは、美女には目がないという性格で、独身生活を謳歌しているのが特徴的。普段の軟派な姿と、すご腕の剣士として大立ち回りを演じる姿のギャップも魅力的でしたね。

 ちなみに、あおいさんが助さんを演じていた12年間、格さん役は伊吹吾郎さんが務めていました。「助さん格さんといえばあおいさんと伊吹さん」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

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第1位:里見浩太朗

水戸黄門DVD-BOX 第三部
出典:Amazon.co.jp

 第1位は「里見浩太朗」さんでした。全体の41.2%にあたる1085票を獲得しています。

 2代目となる里見さんが助さんを演じたのは、第3部~第17部(1971年11月~1988年2月)の約16年間。里見さんの助さんも軟派なプレイボーイといった性格で、余計なことを言って水戸黄門を怒らせたり、こっそり遊びに行って大目玉をくらったりするのがお決まりのパターンでした。第9部では久保田藩家老の娘・志乃と恋仲になり、第10部では結婚しています。

 なお、里見さんは第31部~第43部(2002年10月~2011年12月)と2015年のスペシャルドラマで、5代目の水戸黄門役を演じました。ちなみに1959年の映画「水戸黄門 天下の副将軍」では格さん役を務めており、3役を制覇しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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