【50代が選んだ】生きざまがカッコいいと思う「ファーストガンダムのパイロット」ランキングTOP12! 第1位は「シャア・アズナブル」!【2023年最新調査結果】
1979年に放映が開始された「機動戦士ガンダム」。現在も新シリーズが作られている日本のロボットアニメの金字塔とも言える作品です。人間ドラマに重点を置かれているため、ストーリーを語るうえで登場するパイロットの存在は欠かせません。
そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「ファーストガンダムで生きざまがカッコいいと思うパイロット」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の50代から「生きざまがカッコいい」と支持を集めたパイロットは誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
【50代が選んだ】生きざまがカッコいいと思う「ファーストガンダムのパイロット」ランキングTOP12
第2位:アムロ・レイ
G.M.G(ガンダムミリタリージェネレーション) 機動戦士ガンダム 地球連邦軍 07 アムロ・レイ&フラウ・ボゥ…
第2位は、得票率25%のアムロ・レイでした。機械いじりの好きな民間人でしたが、ひょんなことから地球連邦軍の試作MS・ガンダムの操縦マニュアルを手にし、実際に乗り込んで敵を撃破。後にホワイトベースの乗組員としてガンダムに搭乗し、戦っていくことになります。
消極的で人間くささを感じるアムロですが、シャア・アズナブルやランバ・ラルなど、ジオン公国軍の誇るエースパイロットとの死闘を乗り越え、地球連邦軍のエースパイロットとして成長していきました。自分の気持ちに素直でありながら、ガンダムのパイロットとして最後まで戦い抜いた少年の姿にかっこよさを感じた人も多かったのではないでしょうか。
第1位:シャア・アズナブル
第1位は、得票率29.2%のシャア・アズナブルでした。ジオン公国軍の若き士官で、ルウム戦役ではたった1人で5隻もの戦艦を沈め、「赤い彗星」の二つ名で恐れられたエースパイロットです。
本名はキャスバル・レム・ダイクンで、父ジオン・ズム・ダイクンを暗殺したといわれるザビ家への復讐を果たすため、ジオン公国軍に所属しながらその機会をうかがっていました。とても20歳とは思えないワードセンスや、背負った十字架の重さ、素顔のかっこよさなどが支持を集めたのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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