「積立貯金」におすすめだと思う銀行ランキングTOP24！　第1位は「ゆうちょ銀行」！【2023年最新調査結果】

　新年度を迎え、多くの人が新社会人として新たなスタートを切りました。初めて社会に出た時に必要になってくるのが銀行口座。普段使いの口座と積立用の口座を分けて考えている人も多いのではないでしょうか。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「積立貯金でおすすめの銀行」というテーマでアンケートを実施しました。

　多数の銀行が独自のサービスを展開している中、多くの人から「積立貯金でおすすめ」と支持を集めたのは、どの銀行だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

「積立貯金」におすすめだと思う銀行ランキングTOP24

第2位：楽天銀行

　第2位は、得票率14.9％の「楽天銀行」でした。2001年に営業開始した楽天グループが手掛けるネット銀行です。給与の受取・振込・口座振替で楽天ポイントが貯まり、店舗を持たないことによる高金利などが強みです。

　無料でエントリーできる「ハッピープログラム」に加入すると、資産残高や取引回数に応じて、ATM手数料や他行への振込手数料が無料になる回数、獲得できる楽天ポイントが増えるなどのサービスが受けられます。円での取引以外に米ドルや豪ドルなど、外貨預金ができるのもポイントです。

　投票した人からのコメントには「積み立てのパターンが選択できるうえに金利も高いため、お得に積み立てができる印象がある」「ネット銀行なので比較的金利が良く、都道府県をまたぐ引っ越しなどでも影響が少ないから」「キャンペーンなどお得な部分も多く、サイトも使いやすい」といった声が寄せられていました。

第1位：ゆうちょ銀行

　第1位は、得票率26.3％の「ゆうちょ銀行」でした。2007年に誕生した日本郵政グループの銀行で、2022年3月末時点で総貯金残高約193兆円、通常貯金口座数約1億2000万口座を持つ、日本トップクラスの銀行です。

　インターネットバンキングやスマートフォンアプリを利用した取引ができることに加え、全国には2万店舗を超える郵便局、3万台を超えるゆうちょATMが設置されているのが強みです。

　投票した人からは「全国に店舗やATMがあり、転勤しても銀行を変更する必要がない」「地元に根差した店舗が多く、安心できる」「支店が多いので、何かあった時に便利」といったコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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