6. こっそり撮影
子どもが集中しているときに、「こっそり撮影」するのもおすすめ! 「写真撮るよー」と声をかけると、ふざけたり嫌がったりと子どもは気まぐれですが、こっそり撮影すれば子ども本来の自然な表情を残せます。
【こっそり撮影のポイント】
- 集中してお絵かきをしているところ
- 一人でご機嫌よく鼻歌を歌っているところ(連写がビデオでも◎)
- 靴下やお箸など、できないシーンも一生の思い出に
- 子どもの大泣きも記念に。育児中は辛いシーンですが、後から大きくなった子どもと一緒に見ると楽しい思い出写真になります
7. 背景はシンプルな場所で
室内で撮影する際は、撮影場所はできるだけ後ろのごちゃごちゃが写らない白い壁などが良いのですが、これは屋外での撮影でも同じ。慣れるまではシンプルな背景を意識すると、人物が引き立つ写真を撮影することができます。
【屋外撮影でおすすめの背景】
- 無地の壁
- 緑や海などの自然な背景
8. 自然光をうまく使う
自然光をうまく活用して光を意識して撮影すると、仕上がり度がグッとアップします。その際、ギラギラの晴天下でも元気な印象の写真に仕上がりますが、人物の顔をよりキレイにピンポイントで撮影したいなら、ちょっと日陰くらいがちょうどいいんです。
それは、晴天下では光の射し方によって、顔に影が出てしまったり、人物が眩しい渋い顔になってしまうから。
【屋外撮影でおすすめの光】
- 木の下や建物の屋根などの少し日陰になるところ
- 顔に入る光や影が気になる時は、人物に一歩前に出てもらったり、撮影する角度を変えてみると◎
9. HDR機能を使う
「HDR機能」とは、光が当たりすぎて白っぽくなったり、反対に光が入らなすぎて黒っぽくなってしまったりした部分を、自動でちょうどいい光加減に調整した状態で残してくれる機能で、Android 含めほとんどのスマホカメラに標準装備されています。
【HDR機能の使い方】
- ホーム画面
- 「カメラ」をタップして起動
- カメラの「設定」または「メニュー」ボタンを押す
- 「HDRをONにする」をON(緑色)にすると自動で適応される
10. フラッシュは基本使わない
スマホ写真を撮影する際、ちょっと暗い室内ではフラッシュ機能を使いたくなりますが、フラッシュ機能を使うと顔色が白く反射したりするので、おすすめしません。
これまでに設定したHDR機能があれば、ある程度の修正は自動修正されるので心配は無用。また、カメラのアプリには「明るさ(コントラスト)調整」機能があるので、後から写真全体を明るく仕上げられます。
【フラッシュ機能の使い方】
- やや暗い日中の室内 → フラッシュ不要
- 普通の室内の明かりがついた夜の室内 → フラッシュ不要
- 屋外の逆光 → 逆光のままでも印象的な写真が撮れますが、昼でもフラッシュをつけると、顔にかかる影を和らげてくれます。
これらの点に気をつければ、スマホに最高の一枚を残すことができるでしょう。
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