北海道・東北6県で、「お酒がおいしい」と思うのはどこ?【人気投票実施中】

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 涼しい気候と豊かな自然に恵まれている「北海道・東北6県」では、おいしいお酒がたくさん造られています。名産品の果物を使用したワインや、ふくよかな味わいの日本酒など、お酒の種類も多種多様といえるでしょう。

 そこで今回は「北海道・東北6県で、お酒がおいしいと思うのはどこ?」というテーマでアンケートを実施します。まず、ねとらぼ調査隊がピックアップした3地域のお酒について紹介していきます。

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青森県

 世界遺産・白神山地がある「青森県」は、豊かな雪解け水から作られた絶品の日本酒がたくさんあります。「華想い」「田酒(でんしゅ)」「豊盃(ほうはい)」「陸奥八仙(むつはっせん) 」「安東水軍(あんどうすいぐん)」などのほか、青森の名産品であるおいしいリンゴを使用したシードルなどのりんご酒もおすすめです。

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秋田県

 「秋田県」といえば、黄金色の稲穂が実る米どころとして有名です。おいしいお米を使用した日本酒は絶品で、希少なものも多くあります。「飛良泉(ひらいずみ)」「新政(あらまさ)」「陽乃鳥(ひのとり)」「花邑(はなむら)」「亜麻猫(あまねこ)」など、伝統の味を守り続けているものから新進気鋭のものまでそろっています。

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山形県

 「山形県」といえば果物の生産が盛んで、ワインの産地としても知られています。「鳥上坂シャルドネ」「高畠ルオールシャルドネ」など、洗練された味わいの白ワインの銘柄が人気です。一方、良質な水源に恵まれた土地で古くから造られてきた日本酒は「山形讃香(やまがたさんが)」「十四代」「くどき上手」など、全国的な人気と評価を誇るものが数多くあります。

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北海道・東北6県で一番お酒がおいしいのは?

 以上、3地域のお酒について具体的な銘柄を交えて紹介しました。あなたが思うおいしいお酒のあるスポットに投票をお願いします。おすすめの美酒情報も、ぜひコメントへお願いします!

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