「工藤静香」シングル曲人気ランキングTOP27! 第1位は「恋一夜」【4月14日は工藤静香さん誕生日】
本日4月14日は、歌手「工藤静香」さんの誕生日です。1970年生まれの工藤さんは、一世を風靡したアイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとして活躍。ソロでも「MUGO・ん…色っぽい」「嵐の素顔」など大ヒット曲を連発し、日本を代表する女性歌手のひとりとして人気を集めました。2022年にはソロデビュー35周年を迎え、セルフカバーアルバム「感受」をリリース。今もなお精力的な活動を続けており、「第73回NHK紅白歌合戦」では、娘であるCocomiさんと共演し話題を呼びました。
今回はそんな工藤さんの誕生日を記念し「『工藤静香』シングル曲人気ランキング」(2022年8月ねとらぼ調べ・回答数521票)を紹介します。
これまで数多くのシングル曲を発表してきた工藤さん。どのシングルが人気を集めたのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:慟哭
第2位となったのは、68票を獲得した「慟哭」。オリコンによる工藤さんのシングル売上ランキングでは、いまも1位に輝いており、工藤さん最大のヒット曲として知られる名曲です。
作詞を担当したのは、「時代」や「地上の星」などで知られるシンガーソングライターの中島みゆきさん。失恋という悲しいテーマの歌詞ながら、工藤さんは「過去を笑って振り返る歌にしたい」という思いで歌っていたのだそうです。リズミカルなメロディーに、優しく軽やかな工藤さんの歌声が見事にマッチしていますよね。
また、2022年7月にソロデビュー35周年を記念してリリースされたセルフカバーアルバム「感受」にも同曲が収録されおり、6月に先行配信が行われました。村松崇継さんによるアレンジが施されており、原曲とはまた異なった雰囲気の曲に仕上がっています。
第1位:恋一夜
そして第1位は、70票を獲得した「恋一夜」でした。1988年にリリースされた、通算6枚目となるシングル表題曲。オリコンによる1989年の年間シングルランキングでは6位にランクインするなど、大きくヒットした楽曲です。
作曲は「慟哭」も手掛けた後藤次利さん、作詞は「くちびるから媚薬」などを担当した松井五郎さんという、工藤さんの名曲を多く生み出してきた2人がタッグを組んでいます。工藤さんによると、初めてこの曲を聞いた際には「自分の曲のなかでも大切な曲になる」と直感したのだそうです。情熱的な歌詞やメロディーも印象的で、工藤さんの歌唱力と表現力の高さが際立っている名曲です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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