「チェッカーズ」のシングル曲で一番好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
1983年に「ギザギザハートの子守唄」でデビューしたチェッカーズ。セカンドシングル「涙のリクエスト」のヒットとともに、その印象的なチェックの衣装や髪型をまねる若者たちにより社会現象を巻き起こし、一躍有名になりました。以降、数々の名作を生み、1992年にファンに惜しまれながら解散。解散から約30年が経過してもなお、チェッカーズの楽曲は、たくさんのアーティストに歌い継がれています。
そこで今回、「チェッカーズのシングルで一番好きなのはどれ?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシのシングルを教えてください。まずは、代表的なシングルを3曲紹介します。
Present for you
「Present for you」は、30枚目にして最後のシングル。このシングルを発表した1992年、チェッカーズは約10年に及ぶバンド活動にピリオドを打ちました。本楽曲は、冬の景色と恋人たちの様子を重ね合わせたバラードです。サビの部分は、サックスとコーラスが美しいハーモニーを奏で、藤井フミヤさんのセクシーな歌声を際立たせています。
Blue Moon Stone
「Blue Moon Stone」は29枚目のシングル。藤井フミヤさんが作詞を、藤井尚之さんが作曲を担当しました。藤井兄弟がタッグを組んで制作した同曲は、やがて来る解散を彷彿とさせる歌詞が特徴です。藤井フミヤさんの伸びやかな歌声、ギターとベースによる爽やかなメロディーが絶妙にマッチしています。
夜明けのブレス
「夜明けのブレス」は23枚目のシングルです。作詞は藤井フミヤさん、作曲は鶴久政治さんで、恋人への思いをストレートにつづったバラードです。結婚式のBGMの定番となっていました。
「チェッカーズ」のシングル曲で一番好きなのは?
独自の音楽スタイルとファッションを確立したチェッカーズ。ぜひ、あなたが大好きなシングル曲に投票してください。コメント欄には「○○が思い出に残っている」「○○に感動した」など、自由に記入してください。皆さんの投票お待ちしています!