【関東在住者が選ぶ】「一番かっこいいと思う平成以降の横綱」ランキングTOP13! 第1位は「千代の富士貢」【2023年最新調査結果】
「横綱」は大相撲の力士の番付における最高位の称号。現行の制度では横綱に降格はなく、現役引退でのみ横綱を降りることができます。そのため、横綱にはその地位にふさわしい品格と強さを求めるファンもいるのではないでしょうか。
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「一番かっこいいと思う平成以降の横綱」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関東在住者から「一番かっこいい」と支持されている平成以降の横綱は誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
【関東在住者が選ぶ】「一番かっこいいと思う平成以降の横綱」ランキング
第2位:貴乃花光司
第2位は「貴乃花光司」さんでした。
藤島部屋、二子山部屋に所属していた力士で、第65代横綱として1995年1月から2003年1月まで在位しました。右四つ・寄りを得意とし、幕内優勝22回、通算勝利794勝の成績を残しました。ほぼ同時期に入幕した兄の若花田(若乃花)と共に活躍し、平成初期の大相撲ブーム「若貴フィーバー」を巻き起こしたことでも有名です。
数々の最年少記録を打ち立てたほか、1991年5月場所での千代の富士との一番や、1995年11月場所での史上初となる兄弟同士の優勝決定戦など、記憶に残る名勝負が多かったところもポイントかもしれません。
第1位:千代の富士貢
第1位は「千代の富士貢」さんでした。
九重部屋に所属していた力士で、第58代横綱として1981年9月から1991年5月まで在位しました。右四つ・上手投げを得意とし、幕内優勝31回、通算勝利1045勝の成績を残しました。細身で小柄ながら、鍛え抜かれた筋肉質の体形を持ち、スピード感のある相撲で人気を集め「ウルフ」のニックネームで親しまれました。1989年には大相撲で初となる国民栄誉賞を受賞するなど、大横綱として相撲界をけん引しました。
風格、実力共に横綱にふさわしく、けがや不幸と戦いながらも横綱として土俵に立ち続けた姿が支持を集めたのかもしれませんね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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