「燃費が良い輸入車」ランキングTOP10! 1位はメルセデスベンツ「Bクラス」!【2022年最新調査結果】

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 イードでは、運営する燃費管理サービス「e燃費」のユーザーが投稿した年間の給油情報から、車種別の実用燃費データベースを作成し、「実用燃費」が最も良かった車種のランキングを公開しました。

 今回はその中から「輸入車部門」のランキングを紹介します。輸入車のうち、燃費が良いとされた車種はどれだったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう。

(出典元:e燃費アワード2022-2023 – e燃費

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「燃費が良い輸入車」ランキング

画像:写真AC
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第2位:フォルクスワーゲン「パサート(ディーゼル)」

 第2位は、フォルクスワーゲン「パサート(ディーゼル)」でした。ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンが1973年に初代モデルを発売した「パサート」。モデルチェンジを繰り返しながら、現在は2015年に発表された8代目が販売されています。

 排気量が1.5Lにアップしたエンジンは、シリンダー内に燃料を直接噴射する技術と、エンジンに効率よく空気を送り込む過給機を組み合わせたシステムで、高い燃費性能を実現しています。

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第1位:メルセデス・ベンツ「Bクラス(ディーゼル)」

 第1位は、メルセデス・ベンツ「Bクラス(ディーゼル)」でした。e燃費アワードにおいてメルセデス・ベンツの車両が1位を獲得したのは初めてのこととなります。「Bクラス」は、2005年に初代モデルが発表された車種。日本では2006年から販売が開始されました。

 Bクラスに搭載されている走行モード「DYNAMIC SELECT(ダイナミックセレクト)」では、選んだモードによってさまざまな特長があります。例えば「ECOモード」を選択すると燃費が向上し、低燃費に走ることができます。大容量のラゲッジルームは分割可倒機構で、最大1540Lにまで拡張可能。荷物の大きさによって使い分けることができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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