一番好きな「ドリームキャストのゲーム」を教えてください!
1998年11月27日に、セガ・エンタープライゼス(現在のセガ)から発売された家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」。CMには当時の湯川専務が出演し、ゲーマーのみならず多くの人たちから注目を集め、今も根強いファンがいることで知られています。
今回は、「あなたが一番好きなドリームキャストのゲームは?」というアンケートを実施します。投票はコメントにて募集し、後日集計後に結果を発表。当時夢中になったゲームに、ぜひ投票してください!
それでは、ドリームキャスト用ソフトとして発売されたゲーム中で売上本数TOP5のタイトルを紹介します。
シーマン〜禁断のペット〜
「シーマン〜禁断のペット〜」は、1999年7月に発売されたゲーム。人面魚のシーマンをペットとして飼育し、コミュニケーションを深めるゲームです。
人間の言葉を理解し、かつしゃべることもできるシーマン。マイク音声を介してシーマンとコミュニケーションをとり、シーマンを育てるというゲーム性は画期的なものでした。
ソニックアドベンチャー
「ソニックアドベンチャー」は、1998年12月に発売されたハイスピード3Dアクションゲームです。のちに「ソニックアドベンチャー・インターナショナル」、移植版の「ソニックアドベンチャーDX」などが登場しました。
ソニックシリーズ初の3Dであり、初めてボイスが追加された作品としても知られています。キャラクターごとに異なる能力を持っており、ステージを爽快に進んでいくハイスピードなアクション性が多くのゲーマーを楽しませました。
セガラリー2
「セガラリー2」は、1999年1月に発売されたレースゲームです。「セガラリーチャンピオンシップ」の続編として稼働していた人気アーケードゲームの、ドリームキャスト版となります。
シェンムー 一章 横須賀
「シェンムー 一章 横須賀」は、1999年12月に発売されたアクションアドベンチャーゲームです。2001年には続編「シェンムーII」が発売され、2019年にはPlayStation4やPCで「シェンムーIII」が登場しました。
リアルに再現された横須賀を舞台に、主人公の芭月涼が青銅鏡を巡って活躍する、アドベンチャーゲーム。オープンワールドの元祖とも呼ばれる作品で、その自由度の高さからゲーマーたちを夢中にさせました。
サクラ大戦3~巴里は燃えているか~
「サクラ大戦3~巴里は燃えているか~」は、2001年3月に発売されたドラマチックアドベンチャーゲームです。「サクラ大戦シリーズ」の3作目にあたります。フランスの巴里(パリ)を舞台とした、巴里華撃団の活躍を描いたストーリー。手書きとCGが融合したオープニングアニメーションは必見です。
【書き方】
名前欄に「ゲームタイトル」、本文欄に「コメント」
(例)
【本文欄】あの顔と声が衝撃的だった
【名前欄】シーマン〜禁断のペット〜