【TYPE-MOON】あなたが一番好きなのはどの作品?【人気投票実施中】
数多くの名作を世に生み出してきた「TYPE-MOON(タイプムーン)」。コミックマーケットなどに出展する同人サークルとして活動スタートし、現在はイラストレーターの武内崇さん、シナリオライターの奈須きのこさんを中心に活動されています。
今回は「TYPE-MOONの好きな作品」をテーマにした人気投票を行います。あなたが一番好きな「TYPE-MOON」の作品に、ぜひ投票してください!
それでは、投票対象となる作品の中から4作品を紹介していきます。
月姫
「月姫(つきひめ)」は、「TYPE-MOON」の同人サークル時代における代表作です。半月板は2000年8月、完全版は2000年12月に発売されました。PCで遊ぶ伝奇活劇ヴィジュアルノベルとして人気を博し、後に「真月譚 月姫」としてテレビアニメやコミカライズが展開されました。
同人界の枠を超えて話題となった名作。2021年8月26日にはリメイク作品「月姫 -A piece of blue glass moon-」が発売される予定です。
MELTY BLOOD
「MELTY BLOOD(メルティブラッド)」は、2002年12月のコミックマーケットで初頒布された同人作品です。「TYPE-MOON」と「渡辺製作所」が共同で制作した対戦型格闘ゲームであり、ビジュアルノベルとしての要素も持っています。
追加ディスクやアーケード版、PS2用ソフトなどもリリースされ、長期にわたり多くのファンを熱狂させました。
Fate/stay night
「Fate/stay night(フェイト・ステイナイト)」は、2004年1月に「TYPE-MOON」が発売した記念すべき商業デビュー作品です。「月姫」や「空の境界」などの人気作品と、同じ世界観を共有していることでも有名ですね。2014年にはテレビアニメ化も果たし、新規ファンを獲得しました。
空の境界
「空の境界(からのきょうかい)」は、「TYPE-MOON」に所属する奈須きのこさんによる長編小説です。事故に遭った後、2年ものあいだ昏睡状態だった少女・両儀式を中心に物語が繰り広げられます。
本作はドラマCDや劇場版アニメ、コミカライズなどに展開。特にアニメ版では、主人公の両儀式役を坂本真綾さん、式に惹かれる青年・黒桐幹也役を鈴村健一さんが演じており、夫婦共演として話題になりました。
以上、「TYPE-MOON」の4作品を紹介しました。アンケートでは、全34作品が投票対象となります。もし好きな作品が選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントで作品名を教えてください。
それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!