「SMAP」のシングルで一番癒される曲はどれ?【人気投票実施中】

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 1991年にCDデビューを飾り、2016年に惜しまれながら解散した「SMAP」。活動期間中にリリースしたシングルの枚数は全55枚にのぼり、今でも歌い継がれる名曲やミリオンセラーを記録した曲など、多彩な楽曲をリリースしてきました。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「SMAPのシングル曲で一番癒される曲は?」というテーマで人気投票を実施します! 「メロディーや歌詞に癒される」「元気がないときに聴きたくなる」など、癒やしを感じる1曲を教えてください。まずは編集部がピックアップした3曲を紹介します。

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らいおんハート

出典:Amazon.co.jp

 「らいおんハート」は2000年にリリースされた32枚目のシングルです。メンバーの草彅剛さんが主演を務めたドラマ「フードファイト」の主題歌に起用されました。作詞はドラマの企画も手がけた脚本家の野島伸司さんが担当しています。

 大切な人への深い愛情をテーマにした、全身をあたたかく包んでくれるような曲。穏やかなメロディーと5人のやさしい歌声が心を癒やしてくれます。また、結婚を意識させるフレーズから、ウェディングソングとしても人気を集めました。

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この瞬間、きっと夢じゃない

 「この瞬間、きっと夢じゃない」は2008年にリリースされたシングル。中居正広さんがキャスターを務めたTBS系列の「北京オリンピック」中継のテーマソングに起用されました。

 心にスッと入ってくるメロディーと心に寄り添ってくれるような歌詞が印象的な曲で、サビ部分に登場する「一人じゃないんだよ」というフレーズに勇気づけられた人も多いのではないでしょうか。

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世界に一つだけの花

出典:Amazon.co.jp

 「世界に一つだけの花」は2003年にリリースされたシングルです。元々はアルバム「SMAP 015/Drink! Smap!」の収録曲で、草彅剛さん主演のドラマ「僕の生きる道」の主題歌となったことから人気に火がつき、シングルカットされた経緯があります。ライブや歌番組で披露されることも多く、SMAPが平成にリリースした楽曲の中で唯一、トリプルミリオンを達成しました。

 楽曲に込められた「人と違っていてもいい」「自分らしく輝くことが大切」というメッセージは、多くの人の心に響いたに違いありません。

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SMAPのシングルで癒される曲は?

 長年にわたって芸能界の第一線で活躍し、いつも聴く人の心に寄り添うような歌を届けてくれたSMAP。活動期間中にリリースしたシングルの中で、あなたが「癒やされる」と感じる楽曲はどれですか? 投票する際はぜひ、曲にまつわる思い出やエピソードなどもコメント欄にお寄せくださいね。それではたくさんの投票をお待ちしています!

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