ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「ファーストガンダムで憧れのMS・MAは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1979年〜1980年にテレビアニメとして放送された「ファーストガンダム」こと「機動戦士ガンダム」。魅力的なMSやMAが数多く登場しています。全国の30代以下が憧れる機体はどれだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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【30代以下が選ぶ】「ファーストガンダムで憧れのMS・MA」ランキングTOP21！

第2位：シャア専用ザク

　第2位は「シャア専用ザク」でした。本機は、ジオン公国軍の主力量産型MSであるザクIIを、改修して機動性を高めた指揮官用ザク。ブレードアンテナの装備などが追加されました。

　シャアのパーソナルカラーである朝焼けの「赤色」で塗装。その色とシャアの異名とにちなんで「赤い彗星」と呼ばれます。制御の難しい機体ですが、シャアが操ることでザクII一般機と比較して「通常の3倍のスピード」を発揮。。TV版では第2話で初登場し、連邦軍への襲撃に用いられました。

　回答者からは、「機動性が高いし、単純に赤色がヒーローっぽくて格好良いから子供の頃から好きだというのもある。（30代・学生・フリーター・神奈川県）」「あまりガンダムに詳しくないが、ガンダムシリーズの中では見た目が格好良いから。（30代・学生・フリーター・東京都）」「シャアに憧れがあるので格好良いです。（30代・その他・山口県）」などの声が挙がっていました。

第1位：ガンダム

　第1位は「ガンダム」でした。地球連邦軍の宇宙空母開発計画「V作戦」の中で開発された新型MS。主人公アムロ・レイの搭乗機で、「ガンダムタイプ」の原型となった機体です。ジオン公国軍の主力機「ザクII」を徹底的に研究して開発され、公国軍の多くのMSを上回る性能を持ちます。

　そんなガンダムは、額のV字型ブレードアンテナや、複眼式センサーカメラ、ガンダム・シールド、ビーム・ライフルといった装備が特徴。白をベースに赤・青・黄のトリコロールを加えて機体がデザインされています。

　回答者からは、「主役機なので見せ場が多いから（30代・総務・人事・事務・東京都）」「定番のイメージがあるから（20代・学生・フリーター・神奈川県）」「見た目が格好良いのと、ガンダムの画が好きだから（10代・営業・販売・福岡県）」などの声が挙がっていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！