転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは、「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」を発表しました。今回の調査レポートは、2024年に卒業を予定している学生ユーザー約16万人が、OpenWork上でどのような企業に注目し、検索をかけたか、企業研究を始めているのかをまとめたものです。

　この記事では、その中から早稲田大学の学生が注目している企業のランキングを紹介します。早稲田大学の学生からはどの企業が注目を集めているのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

（出典元：オープンワーク「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」）

第2位：エヌ・ティ・ティ・データ

　第2位は「エヌ・ティ・ティ・データ」でした。

　データ通信やシステムインテグレーション、アウトソーシング、クラウドサービスなどのIT関連サービスを提供するグローバル企業です。官公庁や自治体、医療機関、金融機関など、行政機関やさまざまな業種の企業へ向けた情報システムの構築などを行っています。

　世界中の多くの国々で事業を展開し、日本を含むアジア地域、アメリカ、ヨーロッパ、中東などで幅広いクライアントにサービスを提供。あらゆる業界がビジネスの対象となるため、可能性や選択肢が広がって成長につながると考える学生も多いのではないでしょうか。

第1位：アクセンチュア

　第1位は「アクセンチュア」でした。

　世界中の多くの国々で事業を展開するコンサルティング企業で、コンサルティング、デジタルマーケティング、アウトソーシング、テクノロジーサービスなどを提供。取引先は金融、医療、通信、エネルギーなど、多岐にわたります。

　また、アクセンチュアには「Think Straight, Talk Straight」という社風を表す言葉があり、立場や上下関係に関係なく、全員がとことん考え抜き、価値を追求し、自分の意見を率直に発言することが歓迎されています。キャリアや男女の差もなく、誰にでもステップアップできるチャンスがあることも、学生から魅力的に思われたのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！