【大相撲】平成以降の「大関」で最も強いと思う力士ランキングTOP22! 第1位は「朝乃山英樹」【2023年最新投票結果】

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 2023年4月1日から4月8日までの間、ねとらぼ調査隊では「平成以降の『大関』で最も強いと思う力士は誰?」というアンケートを実施していました。

 記憶に残る大関が多く存在する中で、果たして誰が一番人気に輝いたのでしょうか。今回のアンケートでは計1298票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年4月1日 ~ 4月8日
有効回答数1298票
質問平成以降の「大関」で最も強いと思う力士は誰?
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第2位:魁皇博之

 第2位は魁皇博之さん。得票数366票、得票率は28.2%でした。2000年9月から2011年7月まで大関に在位していた元力士で、生涯戦歴は1047勝700敗158休(140場所)、幕内戦歴879勝581敗141休(107場所)、大関戦歴524勝328敗119休(65場所)です。

 持ち前の腕力を活かした豪快な上手投げと小手投げを武器に、多くの力士の腕を怪我させたことから、四股名とかけて「破壊王(魁皇)」とも呼ばれていました。大関以下の力士では優勝制度導入後の歴代最多となる幕内最高優勝5回、勝星524勝など、数々の偉大な記録を打ち立てています。

 コメントでは「やはり、怪力の魁皇。また、優勝5回という通算勝利数を見ても強い大関でした」「優勝5回。これ以上の説明はない」といった声がありました。

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第1位:朝乃山英樹

 第1位は朝乃山英樹(現・朝乃山広暉)さん。得票数417票、得票率は32.1%でした。2020年7月から2021年7月まで大関に在位していた力士で、生涯戦歴は300勝153敗89休(42場所)、幕内戦歴190勝125敗60休(25場所)、大関戦歴51勝24敗30休(7場所)です。

 令和初の幕内最高優勝を果たした実績はさることながら、押し相撲から右四つまで対応できる安定感のある取り口が魅力。不祥事によって1年間の出場停止を経験しましたが、再び輝きを取り戻し、強い大関になることを多くのファンに期待されています。

 コメントでは「大関としての体のバランスがいい」「朝乃山関、強いと思うから」などの意見がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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