「SMAP」のシングルでサビが印象的な曲はどれ?【人気投票実施中】
2016年に解散し、現在は個々で活動の場を広げている「SMAP」。ライブにドラマにバラエティーに活躍し、アイドルの常識をくつがえしてきた存在です。過去は「NHK紅白歌合戦」や「FNS歌謡祭」といった歌番組の常連でもあり、「夜空ノムコウ」や「世界に一つだけの花」といったヒットソングを思い出す人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「SMAPのシングル曲でサビが印象的な曲は?」というテーマで人気投票を実施します! 数あるシングルの中で、サビが忘れられない曲やサビをつい口ずさんでしまう曲を教えてください。それではまず、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
青いイナズマ
「青いイナズマ」は1996年にリリースされた楽曲。メンバーの森且行さんが脱退後、5人体制となったSMAPが初めてリリースしたシングルの一曲です。
恋人の心変わりを感じて気持ちを乱される男心を表現した歌詞と、気だるげなメロディーがSMAPによく似合っていて、ライブでも毎回のように歌われました。
否応なしに盛り上がるサビで印象的なのが、木村拓哉さん担当の「ゲッチュー!」。ひと言だけの短いフレーズですが、忘れられないインパクトがありますよね。
世界に一つだけの花
「世界に一つだけの花」は2003年にリリースされた35枚目のシングルです。作詞・作曲を担当したのは槇原敬之さんで、SMAPにとって最大のヒット曲であり、解散が報道された2016年にはトリプルミリオンを達成しています。
オンリーワンであることの大切さや尊さを歌った曲で、サビ部分の「ナンバーワンにならなくてもいい」というフレーズは、多くの人の心をつかみました。振付師のKABA.ちゃんが作った手話のような振り付けとともに、今も記憶に残っているという人も多いのではないでしょうか。
Moment
「Moment」は2012年にリリースされた48枚目のシングルです。中居正広さんがメインキャスターを務めたTBS系「ロンドンオリンピック2012」のテーマソングに起用されました。
一瞬のために努力を続けることの尊さを力強く歌い上げるサビの歌詞は、練習に長い時間を費やした選手だけが集うオリンピックとオーバーラップするもの。5人のやさしくあたたかな歌声が、がんばっている人の心にそっと寄り添ってくれます。
SMAPのシングルでサビが印象的な曲は?
歌のサビは一番の聴かせどころであり、盛り上がる部分でもあります。SMAPが活動期間中にリリースしたシングルの中で、サビが印象的だと思うのはどの曲ですか? 投票いただく際は、曲にまつわるエピソードや印象的だと思う理由などもコメント欄にお寄せくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!
参考
- 青いイナズマ(Wikipedia)
- 世界に一つだけの花(Wikipedia)
- SMAP『世界に一つだけの花』ロングセラー1位を機に考える、音楽の力と継続することが持つ力(Real Sound)
- Moment(SMAPの曲)(Wikipedia)