「KinKi Kids」のシングルで一番テンションが上がる曲はどれ?【人気投票実施中】
堂本光一さん、堂本剛さんによる男性アイドルデュオ「KinKi Kids」。「キンキ」の愛称で幅広い年代のファンに愛され、2022年にはCDデビュー25周年を迎えました。
KinKi Kidsはデビューシングル「硝子の少年」以来、さまざまなシングルをリリースしています。名曲ぞろいのシングルの中でも、あなたが「一番テンションが上がる」と思う曲をぜひ教えてください! まずは編集部がピックアップした3曲を紹介します。
夏の王様
「夏の王様」は、2000年6月21日に発売された10枚目のシングル。「もう君以外愛せない」との両A面シングルです。「夏の王様」は堂本剛さんが主演を務めたドラマ「Summer Snow」の主題歌に起用されました。
ご機嫌なラテン調のサウンドで、タイトルどおり夏にぴったりの一曲です。明るいメロディに加えて、とことんポジティブで開放感のある歌詞もテンションを上げてくれます。「太陽の下で 夏をカジろう」「あさって悩め」などのフレーズに元気をもらった人も多いのではないでしょうか?
薔薇と太陽
「薔薇と太陽」は、2016年7月20日に発売された36枚目のシングル。作詞と作曲を「THE YELLOW MONKEY」の吉井和哉さんが手がけました。
デビュー20周年イヤーに発売された曲ということで、「少年から英雄に」や「硝子のツノが」など、デビュー曲「硝子の少年」をイメージさせるワードが散りばめられた歌詞になっています。ドラマチックなメロディと情熱的な歌詞がテンションを上げてくれる一曲です。
Amazing Love
「Amazing Love」は2022年7月27日に発売された45枚目のシングル。デビュー25周年イヤーの第2弾シングルとしてリリースされました。作曲を担当したのは、デビュー曲「硝子の少年」を手がけた山下達郎さん。作詞は、KinKi Kidsの2人が共同で担当しています。
明るいメロディのポップソングで、前向きな希望を感じさせる歌詞が印象的。「悲しいかも知れない」「寂しいかもしれない」など、光一さんと剛さんが言葉を分け合うようにして歌うパートで、2人の強い絆を感じてテンションが上がったファンも多いのではないでしょうか?
「KinKi Kids」のシングルで一番テンションが上がる曲は?
曲ごとにさまざまな表情でファンを楽しませてくれるKinKi Kids。あなたが「一番テンションが上がる」と思う曲に投票をお願いします! 今回のアンケートではシングル46枚で両A面を含んだ55曲が投票対象です。その曲を選んだ理由や、曲にまつわるエピソードなども、曲名とともにコメント欄へぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
参考
- 夏の王様/もう君以外愛せない(Wikipedia)
- KinKi Kids 夏の王様 歌詞(歌ネット)
- 薔薇と太陽(Wikipedia)
- KinKi Kids 薔薇と太陽 歌詞(歌ネット)
- Amazing Love(Wikipedia)
- KinKi Kids Amazing Love 歌詞(歌ネット)