「ゼルダの伝説」シリーズで一番好きな作品はなに?【2023年版・人気投票実施中】
1986年に第1作が発売され、勇者が悪を倒す王道のストーリーや、分岐した世界線での冒険など、さまざまな魅力で多くのファンに親しまれている「ゼルダの伝説」シリーズ。2023年5月12日には、最新作の「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が発売予定となっており、プレイできる日を心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「『ゼルダの伝説』シリーズで一番好きな作品は?」というアンケートを実施します! お気に入りの作品がある人は、ぜひ投票にご参加ください。ここでは、歴代の作品から3作品について紹介します。
ゼルダの伝説 時のオカリナ
1998年に発売された「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は、「ゼルダの伝説」シリーズ初の3D作品。シリーズの歴史の中でも、重要な転換を迎えた作品です。2Dから3Dとなったことで、より立体的な戦闘や謎解きを楽しめるようになり、冒険や操作の幅が広がりました。ファンからの人気も高く、2021年からは「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」で配信されるなど、「ゼルダの伝説」を語るうえで外せない作品です。
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
2006年にゲームキューブ版とWii版の2種類でリリースされた「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」は、Wiiリモコンの独特な操作性も相まって、新たなゲーム体験を生み出した作品です。もともとリンクは左利きという設定ですが、Wiiリモコンを操作するプレイヤーは右利きが多いため、Wii版ではゲーム空間が左右反転しています。このような発想も、本作品の細かな作りこみを感じさせます。
主人公のリンクは狼の姿に変身することができ、人間の時とは異なるアクションや能力を使い分けながらストーリーを進めていく点も、それまでの作品にはない新たな一面だったと言えるでしょう。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
2017年に発売された「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、オープンワールドの採用によって「ゼルダの伝説」を新たな領域へ昇華させた作品です。その人気の秘訣は、世界の広大さ、グラフィックの良さ、ストーリーの面白さなど、もはや数え切れません。世界中で人気を博した本作は、Nintendo Switch版が2022年末時点で約2900万本を売り上げた大ヒット作となりました。
「ゼルダの伝説」シリーズで一番好きな作品は?
ここまで、「ゼルダの伝説」シリーズから3作品を紹介してきました。今回のアンケートでは、任天堂公式サイトの「ゼルダの伝説 HISTORY」に掲載されている作品を選択肢にピックアップしています。選択肢にない作品に投票したい場合は、「その他」に投票のうえ、コメント欄で作品名を教えてください。選んだ作品の好きなポイントや心に残るエピソードといったコメントとともに、投票お待ちしています!
参考
- ゼルダの伝説 HISTORY(任天堂)
- ゼルダの伝説シリーズ(Wikipedia)
- 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』や『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』がSwitchに 「Nintendo Switch Online + 追加パック」がサービススタート(IGN)
- 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』が発売15周年。ウルフリンクが心に残る、“120%の『ゼルダ』”をキーワードに作られた渾身の一作【今日は何の日?】(ファミ通.com)
- 主要タイトル販売実績 Nintendo Switch専用ソフト(任天堂)