「錦戸亮」出演のドラマ・映画であなたが一番好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
2019年にジャニーズ事務所を退所した錦戸亮さん。ジャニーズ時代は関ジャニ∞のメインボーカルとして活躍するほか、俳優としても多くのドラマや映画に出演していました。
現在も俳優として活動を続けている錦戸さんは、2023年5月にはBSプレミアム・BS4Kで放送されるドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」に出演するほか、6月に配信予定のNetflixシリーズ「離婚しようよ」への出演も発表されており、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな錦戸亮さんの出演ドラマ・映画は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたのお気に入りの作品にぜひ投票してください。それでは編集部がピックアップした3作品を紹介します。
ごめんね青春!
「ごめんね青春!」は、2014年にTBS系で放送されたドラマで、脚本を宮藤官九郎さんが手がけました。仏教系男子校とカトリック系女子校の合併を軸とした青春ラブコメディーです。スピード感のある演出とともに、青春の思い出を再体験できるようなストーリー展開が評価され、「ギャラクシー賞テレビ部門」で2014年12月度月間賞を受賞しました。
錦戸さんが演じたのは、主人公・原平助。寺院の次男で、仏教系男子校に勤務している国語教師です。優柔不断で少し頼りないところがあるものの、根は真面目で豊かな感性の持ち主。14年前に起こした事件を後悔し続け、自責の念から共学化を実現させるために奔走します。自分自身に対して正直であり続けようとする平助を、錦戸さんは生き生きと演じていましたよね。
流星の絆
「流星の絆」は、2008年にTBS系で放送されたドラマ。東野圭吾さんの同名小説を原作としていて、脚本を宮藤官九郎さんが手がけています。両親を殺害された三兄妹が詐欺を行いながら暮らす中で、事件の真犯人らしき人物を発見し真実を追い求めていくというストーリー。
錦戸さんが演じた有明泰輔は、三兄妹の次男。長男の功一を二宮和也さん、末っ子の静奈を戸田恵梨香さんが演じ、豪華な共演が話題となりました。泰輔は、功一とは真逆の性格で、深く考えずに直感的に行動するタイプで、しばしば功一を怒らせてしまいます。三兄妹が詐欺を働く様子がコミカルに描かれていましたよね。
1リットルの涙
「1リットルの涙」は、2005年にフジテレビ系で放送されたドラマで、木藤亜也さんの同名ノンフィクション書籍を原作としています。沢尻エリカさん演じる主人公・池内亜也が難病を発症しながらも、誰かの役に立ちたい願いながら懸命に生きようとするヒューマンドラマです。
錦戸さん演じる麻生遥斗は、亜也のクラスメイト。ある事故をきっかけに、家族に本音を言わず心を閉ざしていましたが、亜也との出会いがきっかけで人間的に成長していきます。やがて亜也を愛し、温かく見守る存在に。亜也と遥斗の切ない恋愛を、涙ながらに応援していた人も多いでしょう。
「錦戸亮」出演のドラマ・映画であなたが一番好きなのは?
ここまで錦戸さんの出演作を3つ紹介しました。他にも錦戸さんはさまざまな作品に出演していますよね。あなたが一番好きだと思う作品に投票をお願いします! また作品への思い出なども、コメント欄にどしどしお寄せください。
参考
- 錦戸亮(Wikipedia)
- ごめんね青春!(Wikipedia)
- 『ごめんね青春!』、『Nのために』ギャラクシー賞テレビ部門で2014年12月度月間賞を受賞(TVerプラス)
- インタビュー日曜劇場『ごめんね青春!』(TBS)
- 流星の絆(Wikipedia)
- 人物詳細 金曜ドラマ 『 流星の絆 』(TBS)
- 1リットルの涙 (テレビドラマ) (Wikipedia)
- 『羊の木』では表情を作っていることは一切感じない(Real Sound)
- 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(NHK)
- Netflixシリーズ「離婚しようよ」ティーザー予告&キーアート 解禁!(Netflix)