コーヒーが一番おいしいと思う「コーヒーチェーン」はどこ?【2023年版・人気投票実施中】
空き時間に思わず立ち寄りたくなるコーヒーチェーン店。チェーンごとにメニューやサービス、雰囲気などが異なり、その魅力は千差万別です。ドリンクだけではなく、フードやデザートが充実しているチェーンも少なくありません。
そこで、今回ねとらぼ調査隊では「コーヒーが一番おいしいと思うコーヒーチェーンは?」というアンケートを実施します。あなたのお気に入りコーヒーチェーンをぜひ教えてください!
それでは数あるコーヒーチェーンから、3チェーンをピックアップして紹介します。
ドトールコーヒーショップ
「ドトールコーヒーショップ」が誕生したのは1980年。原宿にて、立ち飲みスタイルのコーヒーショップとしてスタートしました。誕生から40年以上が経過した現在も、創業時からのこだわりは変わりません。
コーヒー豆は世界約20カ国から厳選し、自社でじっくり焙煎。それぞれの豆をブレンドしてから焙煎するプレミックスの手法を採用しているため、一体感のあるコーヒーができあがります。各店舗では抽出から30分以内のものを提供するというルールが徹底されており、いつでもおいしい珈琲を味わえるのも魅力です。
コメダ珈琲店
「コメダ珈琲店」が誕生したのは1968年。1990年代にフランチャイズ展開を本格化しました。コメダ珈琲店といえば、重厚感のあるテーブルやちょっと大きめの椅子、そして木材やレンガを使った内装が特徴ですよね。これは「街のリビングルーム」のように、くつろげる空間を演出したいという想いから生まれた工夫だそうです。
コーヒーは世界中から厳選した4つの生豆を7種類の焙煎豆にし、それを独自の比率でブレンド。こうして生まれた「コメダブレンド」には深みとコクが生まれ、乳脂肪45%のフレッシュと砂糖を加えることで、さらにおいしく味わえます。カップは口当たりの良さを追求し、温度低下を避けるために設計された有田焼のもの。カップを温めるお湯や、注ぐ珈琲の温度まで細かく設定されているため、いつでも変わらないおいしさを楽しめます。
星乃珈琲店
落ち着いた雰囲気が特徴の「星乃珈琲店」では、コーヒーの他にも名物メニュー「スフレパンケーキ」が人気です。星乃珈琲店のコーヒーでは、コーヒースペシャリストの菅野眞博さんが世界中から選んだ豆を使用。直火焙煎にこだわり、ひきたての豆をハンドドリップで一杯ずつ丁寧に入れています。
ブレンドは「星乃ブレンド」「彦星ブレンド」「織姫ブレンド」の3種類。ブレンドと焙煎度合いによって個性が異なり、それぞれ違ったおいしさを楽しめます。
コーヒーが一番おいしいと思うコーヒーチェーンは?
コーヒーチェーンから3チェーンをピックアップして紹介しました。投票対象は19のコーヒーチェーンとなりますが、好きなチェーンが選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントでチェーン名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- 日本における喫茶店の歴史(Wikipedia)
- ドトールコーヒーショップ誕生40年(ドトールコーヒー)
- 生豆を厳選 | 品質へのこだわり | 会社情報(ドトールコーヒー)
- 味を生み出す | 品質へのこだわり | 会社情報(ドトールコーヒー)
- お客様へ | 品質へのこだわり | 会社情報(ドトールコーヒー)
- 歴史(コメダ珈琲店)
- コメダの魅力(コメダ珈琲店)
- ひと、ひと手間、コメダ。(コメダ珈琲店)
- メニュー(星乃珈琲店 オフィシャルサイト)