【仮面ライダー】「平成ライダー」シリーズで一番「変身ポーズがカッコいい」と思う主役ライダーは誰?【人気投票実施中】
子どもから大人まで楽しめるストーリーや迫力ある戦闘シーンなど、見所が盛りだくさんの「仮面ライダー」シリーズ。かっこいい必殺技はもちろんのこと、マネしたくなるような“変身ポーズ”もまた、ライダーの大きな魅力のひとつですよね。特に「仮面ライダークウガ」以降の「平成ライダー」シリーズには、ベルトのほかにも多種多様な変身アイテムが登場し、多彩な変身ポーズも生まれました。
そこで今回は「『平成ライダー』で変身ポーズがカッコいい主役ライダーは?」というアンケートを実施します。あなたが一番「変身ポーズがカッコいい」と思うライダーを教えてください。まずは平成ライダーシリーズから3人の主役ライダーをピックアップして紹介しましょう!
仮面ライダークウガ
「仮面ライダークウガ」は、平成ライダーシリーズ第1作「仮面ライダークウガ」の主役ライダー。クウガの変身ポーズは、両手を腹部に添えてベルトを出現させ、次に右腕を勢いよく左斜め上に伸ばしながら「変身!」と叫び、右腕をスライドさせながらベルトを軽く押し込むことで変身が完了します。
ちなみに変身ポーズといえば、歌舞伎の“見得”のようにシークエンスをきっちり見せるのが基本ですが、クウガでは時折、走りながら変身したり、アクションの流れの中で変身したりするなど、ヒーローのお約束というべき既存の概念を覆すような演出もたびたびなされており、それまでにない新鮮さを感じた人も多いでしょう。
仮面ライダーW
「仮面ライダーW」は、シリーズ第11作「仮面ライダーW」の主人公ライダー。“2人で1人の仮面ライダー”がコンセプトのWは、主人公の左翔太郎とフィリップがガイアメモリと呼ばれるアイテムをベルトに装填し、2人の意識を1人の肉体に宿す形で変身します。
変身ポーズ自体は、ガイアメモリを持つ腕を2人が上げてWの形を作るシンプルなもの。しかし、主人公の2人がゆったりと静かに変身する姿には、他のライダーにはあまり見られないスタイリッシュさがあります。
仮面ライダービルド
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [BEST SELECTION] 約145mm PVC&ABS製 塗装…
「仮面ライダービルド」は、シリーズ第19作「仮面ライダービルド」の主役ライダー。ビルドの変身ポーズは、「さぁ、実験を始めようか」のセリフと共に、フルボトルと呼ばれるアイテムをベルトに装填。その後、ベルト横のレバーを回してビルドを構成する2つの成分を作り出し、最後に決めポーズをとって変身が完了します。
そんなビルドに変身する主人公・桐生戦兎が天才物理学者であることもあり、変身シーンでは背景に数式が飛んでいたり、変身後にはフレミングの右手の法則をもとにしたポーズを取ったりするなどの演出も印象的ですよね。
「平成ライダー」で変身ポーズがかっこいい主人公ライダーは?
ここまで「平成ライダー」を代表する3人のライダーを紹介しました。いずれも特徴的で印象に残るカッコいい変身ポーズのライダーばかりですよね。
選択肢には「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダージオウ」までの平成ライダーシリーズに登場する主役ライダー20人を用意しています。あなたが一番カッコいいと思うライダーにご投票ください。
また、各ライダーの変身ポーズの好きなところや好きな変身ベルト・アイテム、印象に残っている作中のシーンなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!